人ってピンチにならないと、
現状を変えようとしない
ところがありますよね。




でっかいピンチがくる前に、
何か手を打てたらいいんですが、


そう、うまいぐあいにいくことは
少ないのかもしれません。







かりに違和感に気づいて、
内からの声に耳を
かたむけたとしても、


それは
「苦手なことだ、めんどくさい」


などと、聞かなかったことにして、
後回しにしてしまうのは
ザラなことのような気がします。







結局は、
どうにもならない状態になってから、

本腰を入れて軌道修正に
とりくむことが
ほとんどじゃないかな、と。







ただ、これも必要があって起きた
流れだと捉えることができるので、


自分を責めることはしない
でくださいね。



自分を責めてしまうと、問題を解決する
知恵や行動力が出なくなっちゃいますから。







ピンチになってみないと、

自分がどんな問題と向き合って
なにを学ぶことになるのか

わからないですからね。







ピンチをのり越えられたら、

気づきの質も上がるし
知恵も身につきます。







それと

ほんとにヤバイ時って、

「マジでヤバイ」って

なんか

感じることがありますよね。


(こういう感覚も経験をかさねると、質が上がっていくんだと思うんですよね。)











おかげさまに感謝を込めて
いつもありがとうございます