■個人事業主のあなたへ今すぐ撮れる!集客率120%アップの効果的な広告写真の撮り方【カメラワークブログ】

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~広告写真で困っている事業主のあなたへ!大丈夫!現役婚礼写真家が【プロの極意】を教えます!~

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カメラ初心者個人事業主のあなたへ。

こんばんは。

沖縄<studio★plumeria>、

魅せる写真のフォトコーディネーターkayoko★takahashiです。




あなたは、

写真を撮る時にどんなことを思っていますか。

また、カメラのファインダー越しに何がみえますか。



以前、

写真を撮る時の『想い』が大事だと、

お話したのを覚えていますか。

◇あなたが『広告写真』でお客様に伝えたいことはなんですか。



お客様の目線になって、

お客様の気持ちを想像しながら撮ると

効果絶大です。と、お話しました。



お客様の気持ちを『慮る・おもんばかる』

相手に心を寄せる。



これは、

ビジネスは勿論、プライベートでも、

とても大事なことですね。



さて。

今日は、

もう一歩深く掘り下げてみたいと思います。



あなたのお店の、

日常の経理や掃除や食器洗いや片付け。

これらは、何のために行っていますか。



お店の経営の為。

店のクリーニングの為。

そうですね、勿論その通りですね。



では、もう一歩踏み込みますね。



その経営やクリー二ングは、

誰の為でしょうか。

働いてくれるスタッフの為。

事業主としての自分の為。



そのどれも間違っていません。



さらに、

忘れてはならない大事なことがありますね。

スタッフや事業主が日頃やっていけるのは、

どなたのお陰でしょう。



そうです。

お客様のお陰ですね。

まさに『お客様ありき』ですね。



日々こなしているどの業務でも、

その先には必ず対象と成る人がいますね。

自分たちのお店を利用して下さるお客様があってこそ、

私たちの日々の業務が成り立っています。



いまさら当然のことですが、

私たちは頭ではちゃんと分かっている事です。

毎日の忙しさのあまり、

ついつい御座なりになってしまいますね。


※『御座なり』:その場しのぎの言葉・ふるまい。



今一度、

心にしっかりと刻んでみまては如何でしょう。

良くも悪くも『想い』は必ずお客様に届きます。

あなたの写真にも『想い』が籠められています。




ちょっとした微妙な心の変化も、

お客様は敏感に感じ取ってしまいます。



そこで、ご提案です。

これから来るであろう『まだ見ぬお客様』に

「ありがとう」の感謝の気持を籠めてみませんか。

ありがとう~♪ありがとう~♪ありがとう~♪



「ありがとう」は魔法の言葉です。

きっと、観る人の心に響くこと、間違いありません。



何故なら、

あなたが『まだ見ぬお客様』を『慮り・おもんばかり』ながら

「ありがとう」の気持ちを籠めた写真は

不思議な『氣』を発しているのです。



あなたの写真の『氣』をキャッチして、

何故か心地良さを感じてしまうものなのです。

今すぐ食べたくなる。今すぐ欲しくなる。今すぐ行きたくなる。

観る人が、今すぐ行動したくなることでしょう。



もし良かったら、

もう一度、以前のブログをお読みくださいね。

◇あなたが『広告写真』でお客様に伝えたいことはなんですか。




最後に、あなたは、

料理を撮る時はなんのレンズで撮っていますか。

望遠レンズですか。広角レンズですか。

それとも標準レンズですか。



料理を撮る時は?

アクセサリーや雑貨を撮る時は?

どのレンズがいいのか選ぶのは難しいですよね。


photo:輝く光

大胆なフォルムがステキです。


photo:トンボ玉

光に透ける青い色が鮮やかです。

とても綺麗ですね♪



先日、

ご相談いただいた『カメラのレンズ』の事を

ご参考までにお話させて頂きますね。

「料理を撮る時のレンズは20mmでも大丈夫ですか」



そうですね。

広角レンズもいいのですが。

広角レンズは観ための画角よりもずっと広く撮れるレンズです。

風景や建物を撮る時には適しています。



料理写真や雑貨やコスメを撮る時は、

カメラのレンズは標準画角の50mmで撮りましょう。



標準レンズ(50mm)は

観ための画角に撮れるレンズです。

広角レンズだと画角が広すぎて歪みがでてしまいます。

※わざと歪みを入れて建物を撮る場合もありますが。


photo:カラーボトル

手前のボトルが斜めに歪んでいますね

(広い画角で撮った結果)


photo:プリザーブドフラワーケース

近づき過ぎたため、

ケースの四隅が少し歪ん斜めの箱になっていますね。


photo:プリザーブドフラワーケース

標準レンズで撮りました。

ちゃんとすっきりした長方形に観えていますね。


photo:陶芸品

広角よりで撮った為に、

どんぶりの口が広がって仕舞いました。

photo:陶芸品

標準レンズで

観ための通りの画角で撮りました。


なるべく窓の近くにテーブルを運んで、

自然光で撮ってみましょう。

出来たら、日差しが強い午前中が好ましいでしょう。

料理も、雑貨品も人物も、自然光でこそ美しい光が撮れます。




午後の光りは、

陽が西に傾き若干オレンジ色の光に成ってしまいます。

夜の蛍光灯の光では青い色合いに成ってしまいます。

ご参考までに。(事例のサンプル写真は全て自然光で撮りました)




なにか分からない事がありましたら、

お気軽にメッセージ下さいね。

撮影で直ぐにお返しできない時もありますが、

2~3日居ないにお返事させて頂きますね。




今日も最後までお読みいただき有難うございました。

また次回もこのブログでお会いしましょうね。











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こんばんは!

カメラ初心者個人事業主のあなたへ

魅せる写真のフォトコーディネーター

kayoko★takahashiです。











photo:人生の晴れ舞台

美しい花嫁様を引き立てます。

明るいピンク色の花々が

ご新婦様の熱い情熱を感じさせます。








YouTube動画をアップしました。

<個人事業主のあなたへ!

Web『広告写真』の撮り方>インフォメーション






URL: youtu.be

















photo:夏空

上に立ちあがる蒸気。

とても迫力がありました。










今日もお読みいただき有難う御座いました。

またこのブログでお会いしましょうね。









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こんばんは。

カメラ初心者個人事業主のあなたへ。

こんばんは。

沖縄<studio★plumeria>、

魅せる写真のフォトコーディネーターkayoko★takahashiです。




今回は、

急に思い出した事を綴ります。



或る日の、

婚礼写真の撮影中の出来事です。

チャペルで挙式リハーサルの最中の事でした。




チャペル後方から、

新郎新婦さんの後ろ姿を撮影した直ぐ後で、

次のシーンを撮るために前方に走っていきました。



段をふたつ上がる場所があるのですが、

突然、スッテ―ン!と、

天地が引っくり返って転んでしまいました。



カメラを二台担いでいましたが、

なんと、カメラは無傷でした。



とっさにカメラをかばって

肩から落ちた様でした。

落ちた瞬間に肘と肩を強打しました。



其の場所に、

居合わせた聖歌隊さん達が驚いていました。

「さすが、プロ!”」

「カメラは命より大事ですね!”」



それに対してわたし。

「いえいえ、カメラは大事ですが、命が大事です!」



そうです。「包丁一本!”」

一流の料理人は修行時代から

道具を大事にする様に鍛えられると聞きますが。

当然、商売道具の包丁は「命より大事」なのですよね。



すみません。

わたし「命が大事です」

こんな私は、プロ失格でしょうか。。。



誤解の無い様に補足します。

(言い訳とも言います)



勿論、

カメラは何よりも大事に扱ってます。

ですので、「命の次に大事です」



写真セミナーで会場にお邪魔する時のこと。

PCや資料や撮影小物など荷物がどっさりあります。



セミナー会場の方が「運びましょうか」と、

親切に声を掛けてくださいます。

カメラバックに手を掛けたとき、

すかさず言う事があります。



「カメラバックは自分で持ちますから、

できたら他の物をお願いできますか。」

カメラバックが一番重そうだからと、

気を効かせてくださったのです。



でもね、

「プロが自分のカメラを持てなくなったら、

その時は引退する時です」

等と、屁理屈を言ったりしています。



或る雑誌編集長が言ってたけれど、

「70歳まで写真撮れる」

確かにそうだわ。納得。

足腰弱ってもカメラを持てれば撮れる。



もうそろそろ婚礼写真の現役は引退かな。

なんて思う弱気のわたし。

変なプライドが隠せません。




今回も最後までお読みいただき有難う御座います。

またこのブログでお会いしましょうね。







カメラ初心者個人事業主のあなたへ。

こんばんは!

沖縄の〈studio★plumeri〉魅せる写真のフォトコーディネーター:

kayoko takahashiです。



大寒波の到来により、

全国的に冷え込んでいますね。

大雪の被害も沢山でていますが、

あなたの地域では無事でしょうか。



此処沖縄でも、

本島では『初の降雪』が観測されました。

久米島で39年前に観測された以来との事でした。

風邪などひかない様に温かくしてお過ごしくださいね。



先日カメラの事で、

読者の方から質問をいただきました。

「同じ物を撮っても、

人其々違う写真になるのは何故ですか。」



そうですね。

答えは幾つかあるのですが。

撮影のポイントをご紹介したいと思います。



先ず最初は誰でも簡単に直ぐ出来る方法です。

今回は、カメラの『アングル』について

お話したいと思います。



では、カメラを用意しましょう。

あなたが撮影する時に、

被写体(撮る物)の位置や高さを

考えた事がありますか。



普段写真を撮る時は、

細かい事は気にせず撮る事が多いかと思います。



撮った写真を観て、

もう少し何か良い方法はないかと

思う事はありませんか。



ほんの少しの工夫をするだけで、

いままでの写真が驚くほど

見違えるのを知っていますか。



これからそんなちょっとした、

撮影のポイントをお話したいと思います。



では、練習用の被写体(撮影する物)を

目の前のテーブルに置いてみましょう。



さぁ、

あなたはその被写体をどう撮りたいですか。

被写体を眺めて観察しましょう。



では次に、

カメラを向けてファインダーを覗いてください。

被写体とカメラの角度を

ちょっと観察してみましょう。



今のあなたの状態をみてみましょう。

被写体の位置はカメラより下ですか。

(=カメラは下を向いてますか)



被写体の位置はカメラよりも高いですか。

(=カメラは上を向いてますか)



また、

被写体の右側から。左側からか。

どちらから観てますか。



この様に、

被写体の左右、上下、どの角度から観ているか。

被写体に対するカメラの角度を『アングル』と言います。



実は、

この『アングル』はとても重要なのです。



普段は、カメラの角度まで、

気にすることもないかも知れませんね。

今日はこの『アングル』について、

もう少し考えてみましょう。



このカメラの角度、

カメラの『アングル』で、

被写体の表情が違って観えるのです。



では早速、

事例をあげて解説したいと思います。

事例を3つご用意しました。

では、此方の写真をご覧ください。







《事例A:灯台》










<befoer>

坂道を上がって行くと灯台が観えてきました。

直ぐその場で普通にカメラを構えて撮りました。

良くある構図ですね。


さて。カメラの位置・角度を変えてみましょう。

さぁ、どうなる???


↓ ↓ ↓


こうなった!”

<after>

灯台の建物の直ぐ下まで近づいてきました。

カメラの向きは上にして見上げて撮りました。

灯台がぐっとせり出して迫力が出ましたね。

丁度太陽が写り込みました。


夏空の青さと白い雲&灯台のコントラスが効いてますね。

だいぶ、『印象的な写真』になりましたね。











はい。

では、続けて次も観てくださいね。






《事例B:シーサーの置き物》










<befoer>

シーサーの真正面から全体を撮りました。

※前から撮ると顔が良く観えますね。

立体感がなくて何だかペシャンコに観えますね。



さ。

次は、被写体の右側から廻り込んでましょう。


すると、どうなる??


↓ ↓ ↓


こうなった!

<after>

右から狙うとこうなった!

いきなり、シーサーのベロが飛びだしましたね。

顔が上向きでだいぶ立体的になりました。



グッと近づいてアップで撮りました。

表情がはっきりしました

可愛いいですね。












はい。

では、もう一つご覧ください。






《事例C:ケーキ》









<befoer>

クリスマスケーキの全体を撮ってみました。

正面の少し上からカメラを下に傾けて撮りました。

良くある普通の写真ですね。



では、

カメラの角度を変えてみましょう。


すると、どうなる??

↓ ↓ ↓


こうなった!


<after>

ケーキのクリームがあまりにも

美味しそうだったので、グッと近づいてみました。

カメラはクリームと同じ高さに構えました。


クリームと苺をアップで撮りました。

クリームの滑らかさと

苺のフレッシュさが強調されました。


まるで、あま~い香りがしてきそうです。

美味しそうですね。









そして。

更に、こんな風に演出してみました。

↓ ↓ ↓

<after>

某結婚式場の『特別感』を演出してみました。

結婚式場のケーキだったら、

特別に美味しそうなイメージがありますね。



お嫁さんのベールやブーケ等の小物を

使って雰囲気を出して演出しましたよ。

チャペルのドアを開けて、

テーブルにクロスをかけて飾り付けました。



カメラのポジションは後ろにバックしました。

画角が広くなりグッと広がりが出来ました。

カメラの高さは、

ケーキのクリームの高さまで下ろしました。



外の庭を背景に、

かなりお洒落な雰囲気になりましたね。













こんな風に、同じものを撮っても、

カメラの『アングル』を変えるだけで、

だいぶ観え方が変わってきますね。







さぁ、あなたも、

カメラの『アングル』を変えて色々試してみましょう。



最初は上手く出来なくても

諦めないでやってみましょう。

色々撮ってみると段々分かってくるかと思います。



※参考までに此方もご覧ください。

【カメラ女子のあなたへ初心者でも今直ぐプロ並みの写真が撮れる!一日5分で被写体の魅力を最大限に引き出す究極のカメラワークブログ】

◆記事【アングルって?】◆




今日も最後までお読みいただき有難う御座います。

またこのブログでお会いしましょうね。