明けましておめでとうございます。本日は転載はお休みして、新年を迎えるに当たってのご挨拶を書かせて頂こうと思います。

 

12月31日に、2022年の総括を書こうかと思ったのですが、大晦日は忙しくて時間がありませんでした。また、昨日の元旦に、2023年の新年のご挨拶を書こうかと思ったのですが、内容に迷い、書けませんでした。

 

以前であれば、書く内容に迷うなどということはなかったのですが、ここまで世の中が複雑になってくると、一体何を書こうかと思った次第です。

 

結局のところ、大神様親神様の教えを前提にすると、私たちの人生は、魂の修行の一つの過程に過ぎませんので、何が起ころうと、それは修行と受け止め、淡々と修行をこなすことに尽きるのではないかと思います。

 

人間は肉体によって苦痛を感じますので、不確実・不安定な世の中になるほど、恐怖を感じるのは仕方ないと思いますが、天理の時代に現れた親神様の教えを前提にすれば、陽気ぐらしが目的ですので、困難な時代にあっても、陽気さを忘れないようにすることが重要かと思います。

 

色々とひどいことも起きますが、愉しんで修行をさせて頂こうという、不敵ともとれる態度が悟りの道かもしれません。

 

皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 

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