この夏あたりから、エアコン風量スイッチ不良あり。
一旦エアコンを切って、またダイヤル1へ入れても、風がでない。
ACコンプレッサーも動いていない。
ダイヤル2.3.4にすると、それぞれ作動している。
一旦4にして、もどして1にすると作動しだす。
しかし、2や3から1にもどしても、作動しない。
ACコンプレッサーリレーは、自分で半田したものを使っているため、
リレーに関しても自信がない。
しかしながら、
とりあえず、エアコン風量スイッチの中古をつけてみたら、
あっさりなおった。
とりはずした物の黒い樹脂部を取り外して、接点をみると、やはり1だけ浮き上がって接触があまいかんじ。
この部品はおそらく一度も変えたことがなく、
以前のオーナーが変えていなければ、32年、265000㎞ほど、もったことになる。
もちろん、あまりガチャガチャせず、愛護的にゆっくりとダイヤルは操作してきた。
しかもこんな部品にまでバキューム配管らしきものが2本きている。
これはなんのため?
2日ほどあれやこれや想像して、どうやればなおるのかいじっていた。
金属の曲がりの部分をすこし曲げることでどうも解決したようだ。
しかし、なぜ、4まで回してから1にすると接触して回ったのか、よく解せないが。。。
とりあえず、保管しておく。