且⊂(゚∀゚*)ウマー な心 -42ページ目

歌を丁寧に歌いなおせ2

別バージョン

当節世に会うお嬢様であらせられます
腰回りが控え目なお嬢様
貴女でございますよ
お急ぎのところお邪魔して大変申し訳なく存じますが
こちらをお振り向き遊ばせハニー様

と申しますのは、何とはなしに、その理由は、なぜかと言えば・・・
はっきりと申し上げることが出来なくて大変恐縮でございますが、
南でございます。

後生でございます。切にお願い申し上げます。
ご無体はおやめ下さいませ。
わたくしの心中とからだが湿って参ります。

困らせあそばせないで下さい。恥ずかしゅうございます。口惜しく存じます。
お目を留めなさいますな。
お恨み申し上げますよ。

私の愛おしい方。きらめきがまぶしゅうございます。

歌を丁寧に歌いなおせ

最近流行している女性
お尻の小さい女性
こちらを向いてくださいハニー様
ですから何故だかですからですからですもの
お願いですからお願いですから傷をつけないで下さい
私の心臓がチュクチュクしてしまいます
嫌です 嫌です 嫌です 見つめられるのは嫌です
おハニーフラッシュ

(キューティーハニー)

そろそろ

また書き始めていくんでよろしくお願いします。   以上

スクールの歴史とかⅡ (4)

ようやくテストたるものが終わったのです。


これで年末が楽に迎えられると思うとワクワクしてくるのであります。


さてさて、本日は前の続き、スクールの歴史とかⅡについて語るぞよ。


確か前は学部についてだったかな?


じゃあ本日はその4つの学部について話そう。







E尾:「神学 法学 医学 哲学の4つにわけられていたのだ。」




H沢:「なるほど。」




E尾:「無論頂点に君臨するのは神学であって、そのほかの学部は神学を補佐する役目だったのだ。」




H沢:「というと?」




E尾:「聖書が教科書みたいなものだったのだ。」




E尾:「だから聖書の内容に合わせて、それぞれの学部に当てはまる内容を教えていたのだ。」




H沢:「つまり、キリスト教が全てということですか?」




E尾:「そういうこと。」




E尾:「哲学と言っても、今のような哲学ではなかったのだ。」




H沢:「というと?」




E尾:「このときは、その他の学部諸々をまとめて哲学と読んでいただけの事だったのだ。」




E尾:「または専門学科ともいうのだ。」




H沢:「なるほど。」




E尾:「なおかつ、さっきの4学部は上級学部と呼ばれていたのだ。」




H沢:「すると下級も?」




E尾:「うむ。下級学部の中でもさらに2つに分けられていたのだ。」




H沢:「ふむふむ。」




E尾:「まずは下級3科と呼ばれるもので、文法 修辞 論理について学ぶのだ。」




H沢:「国語みたいなものですね。」




E尾:「まあそんなところだな。下級3科が終わると、上級4科に移るのだ。」




H沢:「なるほど。」




E尾:「算術 天文 幾何 音楽を学ぶのだ。」




H沢:「数学や理科ですね。でも音楽というのは?」




E尾:「うむ。やはりキリスト教だけあって賛美歌の練習をするためのものなのだ。」




H沢:「なるほど~。」




E尾:「さらにここでも哲学を平行して学ぶのだ。」




E尾:「下級学部の哲学は基礎的なもので、上級学部の哲学は発展的なものだったのだ。」




H沢:「ふむふむ。」




E尾:「当時は、哲学は神学の婢(はしため)と言うことわざまであったくらいなのだ。」




H沢:「どういう意味ですか?」




E尾:「中世において神学が最高の学問であったことを示すのだ。」




H沢:「なるほど。」




E尾:「・・・そろそろ風呂の時間なのだ。」




H沢:「ええっ?!」




E尾:「続きは次回ということにするのだ。」




H沢:「はぁ。」




E尾:「次回はあのケンブリッジやオクスフォードのいついて語るのだ。」




H沢:「!!」








今回も長くてすみません。


掘り下げるとどこまでも話は続くんだけど、ほどほどに展開していかないと・・・。


前も言ったとおり、ノンフィクションですよ。実話ですよ。











スクールの歴史とか (3)

昨日、「続きはまた次回」って書いたけど、今日は別の事を書いてやるゾ。



昨日の続きはとりあえず気が向いたらってコトで・・・。



今日はタイトルどおり、スクールの歴史とかについて語ってしまうのだ。



日本では寺子屋とかああいったものが思い浮かぶけど、私が言いたいのはもっと他の事で・・・。







E尾:「《世界の学校》について語るぞよ。」




E尾:「心して聞くように。」    




H沢:「ハイッ!」




E尾:「今日話すことは《大学》なのだ。」




H沢:「ふむふむ。」




E尾:「世界で有名な大学を知っておるな?」




H沢:「ハイッ!ハーバード大学やケンブリッジ大学です!。」




E尾:「よろしい。しかし今日はヨーロッパの大学についてなのだ。」




H沢:「なぜに?」




E尾:「世界最古の大学がヨーロッパにあるからなのだ。」




H沢:「おおー。」




E尾:「世界最古の大学は、サッカーでも有名なイタリアのボローニャにあるボローニャ大学なのだ。」




H沢:「なんとイタリア?!」




E尾:「うむ。法学が有名なのだ。」




H沢:「なるほど。」




E尾:「11世紀に出来たと言われているのだ。」




H沢:「ってことは・・・。」




E尾:「日本がまだ平安時代だった頃なのだ。」




H沢:「なんと平安時代?!」




E尾:「うむ。同時期にイタリア南部にサレルノという大学が出来ているのだ。」




H沢:「なんと2つも?!」




E尾:「うむ。医学が有名なのだ。」




H沢:「ふーむ。」




E尾:「12世紀になるとフランスにパリ大学が出来るのだ。」




H沢:「おぉ、花の都巴里・・・。」




E尾:「神学が有名なのだ。」




H沢:「宗教の勉強でせうか?」




E尾:「そのとおりなのだ。」




E尾:「昔の神学というものはキリスト教の牧師や宣教師を育成するために設置されたのだ。」




E尾:「パリ大学やオクスフォード大学は宣教師養成機関みたいなものだったのだ。」




H沢:「し、知りませんでした。」




E尾:「当時にもいろいろな学問があったのだが、学問の自由はなかったのだ。」




H沢:「どういう意味ですか?」




E尾:「好きな学部をほとんど選べなかったのだ。」




H沢:「ってことは神学一本ですか?」




E尾:「いや、4つあるのだが、ここからは次回に回すことにするのだ。」




H沢:「えっ?!マジですか?」




E尾:「そう、本気と書いてマジ。」




E尾:「もう疲れた。寝るぞい。」




H沢:「・・・。」







長すぎましたね(笑)



でもこれはほんの序章にしかすぎないんですよ。



この続きはまた次回にしましょう。



今度は約束守りますから(笑)



ちなみにこれはノンフィクションですよ。実話ですよ。