サッカーU22の五輪第二次予選です。


ビデオ取っているので家に帰るまでは、結果を知りたくないという方は、これ以降は見ないで下さいね。





今朝は気温39℃のクエートでアウェーの第2戦です。第1戦は、3―1で日本が勝ちましたので、比較的余裕をもって挑めたはず。

試合は、前半スタートから、クエートがプレスを掛けて攻めてくる。

日本のペナルティエリアで日本DFと相手FWが交錯して倒れる。

早々にPKかとヒヤリとしたが、相手側のシミュレーションを審判が取ってくれた。

中東のチームは、こういう戦法もしてくるから要注意だ。

そして、10分過ぎ、右サイドを駆け上がった酒井にロングボールが出る。
酒井、キーパー、DFが詰め寄る。
ワンバウンドしたボールに一番先に触れたのは、酒井のジャンプした足。

ボールはキーパーの頭上を越え、山なりの軌道を描きながら、ゴールの真ん中に吸い込まれた。

貴重な先制点だ。

その後、日本もリズムを取り戻すものの、両者 決定機を作れず、ハーフタイムを迎える。

この時点で2試合合計で、4―1。楽勝かと思えたが。。。