おはようございます

この記事、昨日書いてた記事ですが、最後まで書けず、up出来なかったので、今日upさせていただきます



昨日は、携帯の充電器が壊れて、充電ができないハプニングで、ブログup出来ずでした
(コメント、メール、メッセージの返信も出来てないので、しばらくお待ちください

昨日の夜は、息子の学校の行事がありましたが、また彼が積極的に参加してくれました

彼の方が、学校からのプリントにキチンと目を通してくれていて、私より行事等の情報が頭に入ってます

息子の将来の夢も彼が知っていて、

ダンサー、
運転手、
企業家

が夢だそうです

こんな風に、本当の父親以上に熱心に息子の面倒見てくれている彼ですが、

付き合う前の彼は、

「結婚願望が元々無いし、今回離婚して、再婚する気持ちも無くて。それに、花ちゃんの子供の父親になれる自信もない

そんな事を言ってたんです

そんな事を言っていた彼が、今では最高な夫であり、父親になっています

前の旦那は、めちゃくちゃ結婚願望があり、父親になる気満々な人でしたが、前の旦那は、夫としても、父親としても最悪でした

人はわからないものです

こんな風に結婚願望の無かった彼を、どんな風に結婚への方向へ導いて行ったかと言うと、引き寄せの力が働いた、ミラクルな出来事がきっかけとなりました

彼と一緒に住める様になった経緯は、ブログで書いていたのですが、途中で止まっていたので、この場で書きます
(続きが遅くなり、すみません

彼は結婚願望が出てきたものの、中々結婚に踏み切れないでいました
(ここまでの話は以前のブログを読んでください)

そして、彼の母親も、

「子供の事を一番に考えたら、急いで一緒になる事はない。」

そう言ってました

でも、私は絶対に再婚をしたい意思が強く、先延ばしにもしたくない想いが強くありました

結婚式を挙げるにも、子供を作るにも、そんな先には出来ない年齢だったからです

それに、少しでも早く地元を出て、新しい環境に移りたかった気持ちもありました

彼の気持ちが動くのを待っていたら、時間が勿体無さ過ぎる

そう思った私がした事は、彼に対して宣言をしました

「来年も、遠距離を続けるのは、もう耐えられない。
私は元々、地元を離れたい気持ちが強くある。地元にこのままいても、私の人生は変えれないから。
これ以上、先延ばしにしたくない。
親は何も無しに、地元を離れる事を絶対に賛成しないから、私は嘘をついてでも地元を離れる

会社の異動が決まったと言ってでも、ここを離れるからね

その頃に一緒に住む気がないなら、1人でアパート借りる気でいるから

そう宣言したんです

そう宣言したのが、8月頃の出来事

彼からのプロポーズをイメージしていましたが、煮え切らない彼と、彼の母親からの言葉に、中々良いイメージが継続出来なくなってきたので、

「言い切っちゃえば引き寄せるだろう

そう思って、彼にこんな宣言をしました

こう言いつつも、親に嘘をついて引っ越す事なんて不可能だし、会社の異動も、東京に異動なんて滅多にないし、(ゼロではないけど、希望しない限りほぼ難しい)都内付近でアパート暮らしも、現実的で無かったです

しかし

この無計画な宣言が、ミラクルを起こしました

その宣言をしてから、3日後の出来事です

たまたま事務所に来た上司が、いきなりこんな事を口にしました

「花さん、来年は息子さんも中学生だし、そのタイミングで異動をしないかしら?
入社する時の面接で、居住地を変えての異動はオッケーだと言ってたわよね?」

めっちゃ驚きました

確かに、面接を受ける時に、絶対に地元を離れたい私は、

「通える範囲の異動はダメですけど、居住地を変えての異動は可能です

そう言ってたんです

そして異動先も、東京では無いですが、東京に近く、私の希望したいた場所

上司からの異動は、ほぼ断るのが難しいので、これを真っ先に彼と、彼の母親に伝えました

彼のお母さんは、

「そんな中途半端な所に異動して住むなら、結婚を考えている人がいるって言って断って、東京に異動させて貰って、一緒に住んじゃいなさいよ

今まで散々一緒に住む事を反対していた彼のお母さんが、彼と一緒に住んじゃえと

彼にも異動の話をしたら、

「それなら、その異動を断って一緒に住んじゃおうよ

と、ノリノリな発言

何も決まってないのに地元離れる宣言を彼にしたら


ミラクルにも、その3日後に異動の話が出て(しかも私が一人暮らしを考えてた地域)


今まで、全く結婚に気持ちが動かなかった2人が(彼と彼のお母さん)コロッと変わってしまいました

そこからは、トントン拍子に一緒に住む話から、籍を入れる話まで進んでいきまして、今に至っています

絶対に地元を離れる
絶対に早く再婚する

この強い気持ちが異動というミラクルな話を引き寄せてくれたんです