お疲れ様です

明日、彼が帰国します

長かった様で、あっという間だった1ヶ月間

明日彼に会えるのが楽しみです

明日は、彼のマンションで、彼の為に和食を作って、成田空港に迎えに行きます

和食が恋しいと言っている彼の為に、和食を作るのですが、

彼は、
「花も疲れてるだろうから、料理作らないで、外食に行っても良いよ

と優しい言葉をかけてくれました

そんな優しさをくれると、かえって頑張ってあげたくなり、

「全然作るの大変じゃないから作るよ
(実際、彼は夜帰ってくるので、昼間は暇だから作る暇は余裕であります

そう言ってあげたら、本当に喜んでくれました
(以前の奥さんが、料理を殆どしない人だった様です)

こんな感じで、彼は私の事をいつも気にかけてくれるし、

私がする事に対して、きちんと感謝してくれます

今までの恋愛は、熱しやすく冷めやすい私でしたが、

今の彼には、ずっとドキドキ感が続いています

今までの恋愛では、見た目から入ってしまう事が殆どだったので、

見た目に慣れ、中身を知っていくにつれ、気持ちが冷めていくパターンが多かったんです

つい、タイプの人だと、見た目で気持ちも盛り上がってしまい、中身で難点があっても、目をつぶってしまいがち

でも、見た目がタイプでも、見慣れてくると、ドキドキも薄れてくるもの

そうなってくると、性格で嫌な所がどんどん気になってきて、気持ちも冷めていく

そんな失敗もあり、今回は見た目で恋に落ちない様に注意しました

でも、理想の書き込みには、

「見ていてドキドキする人」
「自分のタイプの人」

こう書きました

以前のタイプには、

「イケメンな人」
とか、
「誰が見てもカッコイイ人」

こんな風に書いていました

イケメンや、カッコイイ人では、また見た目で入ってしまい、性格が二の次になってしまう

でも、ドキドキは感じたい

だから、

「見ていてドキドキする人」
「自分のタイプの人」

に書き換えたんです

そのおかげで、初め会った時は、見た目で惚れる様な、今まで好きになった男性とはタイプが違い、一目惚れもしませんでしたが

彼を知っていくうちに、本当に理想通りの中身に、どんどん好きになっていき、

「見ていてドキドキする人」
「自分のタイプの人」

になっていったんです

中身が最高だと、ドキドキが継続するし、気持ちが冷める事なんて、全くないです

物で例えたら、

デザインにこだわって作ったけど、使い勝手が悪く、壊れやすい物と、

デザインよりも、使い勝手や、丈夫さを重視して作った物

こんな感じの違いでしょうか?

とても良い買い物をした気分です

結婚相手は、一生物ですからね