おはようございます
昨日は、息子がいない1人の夜を楽しみました
続きが遅くなりましたが、彼と一緒に住む事になるまでの出来事を書きます
(このシリーズのテーマを作りましたので、過去の記事はそこから見てみてください)
息子の事は、一旦何とかなったのですが、私の中で、一つだけ悩みがありました
上司に、彼の事を話していない事です
彼氏が出来て、すぐに話をしたかったのですが、私の中に引っかかりがありました
その引っかかりは、前職場での、上司との出来事にあります
引き寄せの法則を知り、私は念願の転職を叶える事が出来ました
そして、転職してから3ヶ月後に、念願だった彼氏を引き寄せてしまい、
その二ヶ月後には妊娠を引き寄せ、入社して間もない会社を、結婚退職しなければならない事に
この会社では、私が初めてやる仕事で、経験のない私を雇ってくれ、
ある程度仕事が出来る様になるまで、丁寧に育ててくれたので、
お世話になった上司や会社には、とても言い難い話でした
個人病院だったので、余計です
でも、上司と仲良くしてたので、きちんと話をしました
すると、その時の上司は、私を自分の後釜にするつもりでいた様で、
(上司は他にやりたい事があり、自分が辞める為にも、後釜を探していた時に、私が入ったのです)
こんな短期間で辞める事になった私に、態度がガラリと変わり、
(その他にも態度が変わった理由があったのですが、内容は省きます)
「この仕事がどんなに責任の重いことかわかってるの?
今担当している人を死ぬまで面倒みる気でいないといけない位なんだからね。
辞めると言うなら、今担当している人をきちんと自分で割り振っていきなさいね!」
凄く冷たく言われ、そこから嫌がらせの様な行動が始まり、無視をされ、
参ってしまった私は、子供を諦め、辞めない方向を選びましたが、それでも上司の態度は変わらず、
私は、鬱症状が出てしまい、休職し、辞める事に
そんな過去が、トラウマとして残っており、彼氏が出来た報告をした時の、今の上司の反応がこわいと思ってしまう自分がいました
今の上司も、定年が数年後に迫っており、私を後釜にするつもりで、育てていたのです
そんな私が、私の都合である結婚でいなくなると知ったら、きっとガッカリするだろう
(引き寄せの法則を知っていれば、こんな心配をする必要なんて、全くないのに、つい考えてしまうのは、私の悪い癖です)
そんな心配が現実になるのか、上司はよく私に言いました。
「〇〇(息子の名前)の事を考えたらね、結婚はしないで、このままここに居た方がいいわよ。中々再婚は難しいんだから。」
と。
きっと、私を引き止める為にも言ってるんではないかなぁと思ったりもしてました
それでも私は、
一生懸命、頭の中のイメージは、上司も祝福してくれて、会社を離れるイメージをし続けました
そして、
「思いきって上司に言おう」
そう意気込み、上司と2人で出かける日に言うおうと決めました
彼にもその意気込みを報告したら、凄く喜んでくれました
(彼は過去の上司との話を知っていたので、私が今の上司に言えないでいる悩みを知っていたからです)
そんな私は、まず同僚の事務員さん(女性)に、相談を話をしました。
「上司に言おうと思っている」
そう伝えると、事務員さんは、こう答えたんです
「まだ上司に伝えるのはやめた方がいいよ
ここを離れる事を知って、態度が変わってもいけないし、
結婚の話が本決まりになってからのギリギリでいいんじゃない?!」
と
この時、この言葉で私の気持ちは、また揺らいでしまい、上司に言おうとした勢いが無くなってしまいました
そして結局、
「まだ結婚の話も煮詰まってないし、まだ言う必要もないかぁ」
と、事務員さんの意見に従ってしまいました
この判断で、また結婚に対する引き寄せがストップし始めます
(事務員さんに相談する事自体、自分がうまくいくと信じれていないからです。うまくいくと信じれていれば、誰にも相談せず話せます)
次の問題発生に続く‥‥
花