自閉症男子高校生のママであり、特別支援学校・学級などに勤務しています。
息子が明るく元気に育ってくれたことに感謝
毎日、笑いの渦の中で生活しているので、そのヒントを振り返り書き留めていこうと思います。
☆ ☆ ☆
高校生
今まで、彼に対してやってきて良かったこと
やっておくべきだったことなどを紹介します!
やってきて良かったこと①
障害者教育の専門雑誌というものがあるのですが
その中の記事で「職場に障害者がいる人、もしくは障害者の支援員(指導係)してる人」から
障害者と一緒に仕事する上で、つけて欲しい(必要な)力は何ですか?
ということを聞き取り調査した結果…
3位・・・コミュニケーション能力
2位・・・健康管理(朝寝坊しないなど)
1位・・・清潔
仕事のスキルや能力などは、もっと下の方でした…。
清潔はダントツの1位
「清潔」の中に含まれるのは、
「トイレを流してほしい」
「お風呂に毎日入ってきてほしい。ニオイがすると好きになれない」
「顔を洗ってきてほしい」
「トイレのあと手を洗ってほしい」
これを知ったのは10年以上前ですが
なるほどなるほど…と思いました。
よく
愛される障害児に育てないといけないとか言われますが…
清潔な方が好かれますよね

なので、そー君に幼児の頃からお風呂のスキルを少しずつ教えてきました。
最初は
「お風呂に出たあとバスタオルで体を拭くこと」からスタートしました。
今、高校生ですが
一応お風呂に一人で入ることができます。
歯磨きも下手くそながら毎食後、頑張ってくれています。
お風呂や歯磨きは
大きくなってから急に身につけようとしても難しいです。
習慣ですから。
知的障害者のお風呂の自立は
たいへん難しくて
地道に教えていくことも
すごく面倒で長い道のりです。
チリを積み上げていくような。
大きくなってから
「やっておけばよかった…」と
後悔しないために
知ってほしいことでした。
清潔に関連することで
障害者のオシャレについても
また書きたいです。