こんばんは!
エガちゃんケンキチです!

学歴も教養も見識も、なーにもありませんが、良識だけは持っていると思い込んでます。


何の能力も影響力も、なーにもありませんが、想いだけは持っていると思い込んでます。


と、いう訳で今日、信頼できる友人知人に送信したメールの内容を中心に、少しだけ語らせて頂きます。


既にご承知のように釘宮磐大分市長が、県知事選挙に出馬する意志を固めたという報道が流れてから二日が経ちました。

本日(20日)の17時から記者会見の場で、そしてその直後18時からは後援会主催の[釘宮ばん新年御礼会]の場で、正式に出馬表明と共に決意表明がなされました。


率直な僕の感想は、「マジでやるんかえ~!?」です。。。


やはり、僕のような一般人の考えとは違うって事ですね。


知事選で現職に挑む構図だけは想定できませんでした。


ただ、だからこそ意味があるし、だからこそ熱くなれるんだと改めて痛感してます。


AKBだのサシハラだの映画だの芸能事にうつつを抜かしているのを見ていて闘う政治家釘宮磐は、なりを潜めたと思ってしまっていました。


痛烈に猛省してます。


ここに来て、このタイミングで、あの年齢で、チャレンジャーとして「身を捨てる覚悟」が備わっている事に敬意を表したいと思います。


スバラシイです。


選挙は、やる以上勝たなければ意味ありませんし、もちろんそのあたりしっかりと考えた上での決断ではあるんでしょうが、、、


男の子として、尊敬に値すると僕は感じます。


文字通り、政治生命を懸けた闘い、ぼかぁ結果がどうなろうが、将来の大分県民の為に勇気ある決断だと思います。


アベノミクスなんてのは、一部の大企業や富裕層が更に富める仕組みであり、中小零細企業や生活者や労働者には何の実感もありません。


加えて、昨年末の衆院選が終わった途端に憲法改正を口にして、社会保障関連予算を減らしていく政府に対して、怒りに近いものがこみ上げています。


自民党の全てが悪だとは思っていませんが、少なくとも今の安倍政権では、[戦争できる国への舵取り]は進めたとしても、[地方や弱者]は切り捨てられるばかりだという強い憤りを感じています。


その巨大与党の驕りが始まった矢先に行われる今年の統一地方選挙は、国に対して地方から狼煙を上げる極めて重要な選挙になります。


そこで、この大分県知事選です。


一般的に、首長選挙は現職が有利です。


特に今回の大分県知事選挙においては、県内有力者の多くが現職を支援しているという圧倒的に不利な戦いです。


そこに敢えて身を投じるのは、未だに地方が中央の下請けのような[中央集権型の政治]に一石を投じたい強い想いの表れであり、近い将来地方がモノを言えなくなる時代が来てしまう事に憂いているからに他なりません。


これは、磐さんが市長選に初挑戦した際に掲げたテーマの一つである地域主権[紐付き補助金ではなく、国から財源と同時に権限も奪う事で、地方の事は地方で決める地域主権政治の実現]の集大成を目指す事に繋がります。


大分の経済界を支援組織の中心に置く現職に対して、今まで通り草の根型の戦いで挑むのは、あまりにも無謀な戦いかもしれませんが、、、


36年間続く中央官僚による天下りのような県政運営に終止符を打ち、市民力を結集した叩き上げのトップリーダーに大分県の未来を委ねたい。


そう強く願っています。


目立った失政もなく、悪い評価をあまり耳にしない現職さんです


あまり誹謗中傷等を展開したくありません。


ただ粛々と自分の信じた人の応援をしたいです。


僕は、28年前、政治を志した時から一貫して「福祉のばん」を標榜し、そして自民党を離党してからは「野党は国会の華」だと言い、常に反体制に身を置いてきた[釘宮ばん]さんの県政運営に期待する者の一人です。


そして、記者会見で述べた発言の中に「浅学非才」という言葉を聞き、その謙虚さに感動いたしました。


4月の県知事選挙、[釘宮ばん]のご支援、宜しくお願いいたします。
m(_ _)m


みんなでエガちゃんになりましょ~ヾ(^▽^)ノ


じゃあね