大分市誕生100年記念式典の第二部アトラクション


ふるさと再発見
~伝統芸能と地域の新しいまつり~


と題して、踊りや太鼓に神楽の実演を披露するほど、地域のお祭りを重要視してくれてるのに


七夕祭りの市民神輿・山車大会が無くなるって、どういう事ですかいな???


って、又「もう言わない」って決めた事を、、、
(>_<)


でもね、いつぞやイナックで出会った初老の方や、先日は消防団の先輩や、地域の子ども達にも「なんでアレねーなったん?もうずっとないん?復活はないん?」って言われます。


僕の狭い行動範囲の中で出会う人ってのも、大分市民全体を考えれば一部の意見かもしれませんが、少なからず参加者内外に「来年は又やるべきや」って率直にそう感じてくれている人がいるのは事実です。


あちらを立てればこちらが、、、ってな感じになるでしょうし、そもそも何やったって100%のコンセンサスなんてのは難しい事だと思います。


なので行政が一度決めた事を一年で覆す事は考えにくいです。


それでも言いたくなるのは、「まつり」と名がつくのに「神様を奉る」神社神輿や山車が追い出されるように仲間外れのようにされた事が理解できないからです。


先日、消防団の先輩が「サンサン通りや府内五番街なんかの小さい通りに神輿を巡行させて、最後は大通りでコラボしたらいいのに」って言ってました。


これも良い案かもしれません。


お神楽・お囃子・お神輿・踊り等々のお祭りって、親子関係や地域の繋がり、人間関係が希薄化したと言われる昨今、地域のお祭りって益々大事になってくると思います。


貴重な三世代交流の機会であり、人間形成にも影響を与え、歴史ある伝統文化を学べ、犯罪抑止にもなり、地域の絆や繋がりを感じる事の出来るお祭り、地域地域に根強く残る祭りを残して、その意義を伝えていく事って大切ですよ~。


って事で、中止が決まった過去の事はもう言いませんが、これからずっとアリエナイなんて諦めずに新しい形として再登板する日が来るかもしれないと、少しだけ前向きに考えながら、そうなった時に今よりもっともっと素晴らしいお祭りの姿を見て頂けるように、まずは地域で頑張らないといけませんね。


ヾ(^▽^)ノ


じゃあね