行政はもちろん、芸能界・スポーツ界・企業・団体等々、様々な人達が、それぞれの立場で出来ること、義援金を送ったり、窓口を開設したり、街頭に立って呼びかけたり、物資を募ったり、チャリティーイベントを行ったり、様々な活動を展開していますし、僕のような名も無き国民も大変多くの方々が、「被災地の為に何かできないか」と考え行動に移しています。

天晴れ日本人!!

地震や原発は怖いけど、日本人で良かったと誇りに思います。


経済力もなければ社会的に何の影響力も持たない僕なんかの力は、ほんの僅かなものだけど、やっぱり出来る事を小さな事でもコツコツと頑張り続けるしかないと思っていますし、それがやがて大きな力になるはずです。


こういう非常事態時、特に現在のように混乱し情報も錯綜している時は、取り分け行政機関を頼るのが一番だと思ってます。

多くの経験を積んだNPO・NGOを始めとする信頼できる団体の方々が、既に動きを始めていますが、そういう存在が身近にいない場合や、義援金・救援物資の受付・ボランティア等々被災地支援を始め、自分の住む地域の正確な情報を掴むには、地元の県や市といった自治体に尋ねる事が先決です。


義援金についても、行政機関を始め本当に多くの団体や個人が活動を開始していますし、加えてネットからの募金等色んな形があるようで、様々な情報が溢れています。


地元大分でも、赤十字、県や市といった自治体、それに準ずる社会福祉協議会や、地元新聞社の大分合同福祉事業団など報道関係などなど、色んな団体・企業が義援金募集に動き始めています。


僕の敬愛するMr.Childrenの桜井さんも、2003年にプロデューサー小林さんと共に立ち上げた団体「ap bank」での募金活動を始めました。


世の中にたっくさんある義援金募集窓口の中から、このブログでは「大分市」と「ap bank」についてご紹介しておきます。

ap bank Fund for Japan
沿志奏逢 ~ソウシソウアイ~-ap

大分市 東北地方太平洋沖地震 被災地支援義援金受付

沿志奏逢 ~ソウシソウアイ~-ooitasi

出来る事は、募金が全てではありませんが、「募金してみよっかな」「節電しよっかな」って考える事がスタートだと思います。

もし

「振り込む程の額じゃないけど・・・」

「良くやり方が分からないけど・・・」

「振り込むのは面倒くさいけど・・・」

「動けないから自分では行けないけど・・・」

「街頭やお店などの募金箱に入れるのは照れ臭いけど・・・」

ってな方がいらっしゃったら、このブログからでも直接でも連絡ください。

県内程度であれば、相談させて頂いた上でお預かりして、そのお気持ちを「大分から元気を送り隊」としてしっかり大分市にお届けします。


みんなで一緒に考えながら、復興に向けて頑張りましょう!!


じゃあね