辛抱、遠慮  ~三國志オンライン 泰山・呉~ -2ページ目

三國志オンライン、7月終了とのこと

みなさまご無沙汰しております。

ニュースとしては遅い話になりますが、三國志オンラインが7月19日に終了となることが決定したようですね…。
8月ごろには多少なりとも時間ができそうだったので、自分の復帰タイミングはその頃かな、と考えていたのですが…残念ながらこの思惑は肩透かしを喰らうこととなりましたorz


さすがに三オンから離れたままで終了というのはあまりにも切ないですので、週1~2日程度、深夜数時間のみのインになりそうですが、復帰させていただくことにいたしました。正確には、昨夜から復帰しております。

時間的に合戦参加は絶望的ですし、三オン仲間のみんなとコミュニケーションをとることが中心のぐだぐだ復帰ですが、見かけたら気軽に声をかけてくださいませm(__)m
建業1のいつものところ(工房階段下のしゃべり場)にレアPOPいたします。


合戦を頑張っているみなさんへ:
各blog、SNS等で呉軍の躍進は耳にしております。スケジュール的には制覇4期途中での終了となりそうですが、気持ちのいい幕引きとなれるよう頑張ってください!

ひとまずさらばです!

22日の合戦をもって、休止となります。

今回を最後の更新として、当ブログも長い休止に入りたいと思います…と言っても3期は相当に放置状態でしたけどね!


1期の泰山呉は、まだ合戦のスタイルがライン戦主流だったこともあって、部曲自立の気風が高かったように思います。
呉レンジャーさんやヴァルハラさんを中心とした混成部曲連合の流れがあった前期と、商工会さんと韋駄天さん、リトルバスターズさんといった呉に突撃の先鞭をつけた連合の活躍した後期。わが孫の手連合も1期後期に生まれ、やがてくるであろう突撃連合主流の戦いに備えることができたのは本当によかったことでした。
前期最下位となった後にさらに勢力を盛り上げられたのは、負けたくないという気持ちを持った人々が多かったことと、まだ泰山では稀であった突撃戦術を採用する連合が規模の大小はあれどもたくさんあったことが大きかったと思います。この流れが、2期の突撃連合多数の時代へとつながりました。

2期の泰山呉は、まずは試練のときでした。
魏・蜀ともに強力な連合が精度をあげていき、1期終盤のままの体制では対抗しきれなくなっていました。一時はまたも勢力最下位となってしまいましたが、「勝利すること」への願いが強い人々がたくさんいたのでしょう、呉国は少しずつ力をつけていきました。より強力な戦力を--既存の連合への参加をする個人・部曲もたくさんありましたし、新たにフル連合を目指して連帯していく部曲連合も生まれました。
連合の数が整ったことで第一段階は完了、次は精度の向上と連携力が重要となります。お互いにどのような情報が必要であるか、どういったフォローをしあうことができればよいのか、そしてその基礎となる盟主間の信頼関係の向上…そのためのミーティングを開くことにしました。
十分な連合の数と規模があったこと、センスのいい盟主の率いる強力な連合が複数あったことと、お互いがそれを支えていこうという意識があったこと。これらがうまく絡み合ったのが2期でした。最終的に泰山サーバーでの勢力優勝、泰山初となる礼服獲得、そして全サーバーの呉の優勝というグランドスラムを達成することができました。
「勝ちつづける」ということは本当に重要で、連合同士・連合外にも「みんなで勝つんだ」という意識を作り、非常に一体感のある戦場となっていました。ただ勝っていたことよりも、この一体感のあったことが個人的にはうれしいことでした。
もう一点、王葉さんが部曲をめぐるインタビューやイベント企画を行っていたことも大きなものだったかと思います。とくにインタビュー企画は、「隣人を知る」という点で重要なファクターとなっていたと思います。

そして3期。
2期終了とともに移籍する方や休止する方が多く、解体してしまった連合が少なくありませんでした。盟主はもちろんですが熟練の戦士たちの離脱は本当に厳しいことで、継続した連合も戦力縮小は免れないところでした。盟主を引き継いだ方々は特に大変だったと思います。そして新たに連合をつくっていった方々も。自分にできたことは孫の手の規模縮小を防ぐために新たに部曲を立ち上げることだけでした。
いろいろありましたが半年が過ぎ、呉軍の反撃の態勢が整いつつあります。それでもなお、まだまだ勢力としての底力を上げていくことはできると思います。このあたり、非常に未練が残るところであります。


みんなで戦い、みんなで勝ち、みんなで勝利を祝う。
この3つの要素は勢力が一体感を持つためにどれも必要不可欠で、互いに影響を与えるものです。
呉国全体でもっと三国志オンラインの合戦というものの仕様を知り、協力しあうことの重要性を理解し、勝利を求めていっていただきたい。
2期それらがうまく働いていたいい時代だったことは間違いないですので、それがどういうものだったか振り返っていただくためにも、当ブログの過去記事をご覧になっていただければ幸いです。


呉のみんな、本当にありがとう。
それではまた!

辛抱、遠慮   ~三國志オンライン 泰山・呉~

かうんとだうん

お久しぶりのブログ更新ですが、関係者各位には非常に申し訳ないお知らせをする機会となってしまいました。


自分こと宋は、今月をもって長い休止に入ることになりました。


すでに孫の手盟主の立場は退いており、「不撓不屈」部曲長の後任も決定しております。孫の手連合・不撓不屈ともに、今後もわれら呉国の勝利のために研鑽していってくれるものと思います。


孫の手連合の精度向上と呉の勢力の盛り上げをより一層していかなくてはならないこの時期に休止となってしまうことは非常に口惜しいです。リアル事情のため避けることができないので
本当に申し訳ない。



大きく泰山呉のことを振り返ることはまた別な機会にしたいと思います、今回は最近の呉のことについての自分の思いを述べるだけにとどめておきたいと思います。


数多あるMMOの中で、同じ時期に、同じ勢力に所属しているという偶然。本当に偶然めぐり合った多くの人々が、ひとつの目標に向かって協力し合う。これが三国志オンラインの醍醐味です。
三国志オンラインは勢力同士が争いあうゲームです。合戦勝利を目指すことは、三国志オンラインそれ自体の醍醐味であると言い換えていいと思います。


「勝利」という目標があるからこそ、人は悩み、研鑽し、向上していくと思います。目標をもてない者は、向上することがない。
たかがゲーム、たかが趣味、ですが、何に対しても向上心を失うことはあってはならないと思っています。


彼らがこうしてくれたらよかったのに、と他人を非難することは簡単なこと。でもこれは、自分自身の向上心を損なう思考です。
他者批判をする前に、自分たちでできることをきちんとやっているか。
自分自身の幅を狭めていないのか。「できない」と思い込んでいるだけで、実際は「やっていない」だけではないのか。
このブログで何度も語ってきている内容ですが、本当に、個々人それぞれが危機感を持って向上する意識を持ってほしいな、と思います。


偉そうに言っていますが、自分自身も完璧にやりきっていたわけではありません。けれども向上しようとする意識は間違いなくずっと持ち続けてきました。自分とかかわりを持ってきてくれた方々には理解してもらえると思います。



部曲長、連盟長、連合長などの人をまとめている方々はもちろんですが、各個人個人でも、向上心について考えてみる時間を作ってみてください。

高みに行くために必要な知識・技術、それは経験を持った人々に求め、磨く努力を怠らなければ、必ず身につくものであると思います。

価値ある2連勝!

ママ連さん最終日の8・1制覇vs魏戦と、昨日8・7イベントvs蜀戦、われらが呉軍はおかげさまで2連勝ができています^^

兵器運用については、これまで得意だったとはいいがたい呉軍ですが、この2戦に関してはうまく働いていたのではないかな^^
前線の戦力集中もよくできている印象がありました。全体的な連合数と規模にはまだ不安要素もありますが、「みんなで一緒に戦おうぜ!」という気風が生まれてきているのは非常にうれしいことです。

みんなで勝利を掴み、みんなで勝利を祝いたい。
そのためにはみんなで力を合わせていこう!

いまベストを尽くしているか、ということ

ひかさたぶりの更新です。

いまの泰山呉は、過酷な状況です。
いろいろと悪いことが積み重なり、負の連鎖がはじまっています。

合戦人口の減少、連合の規模と数の縮小と、それに伴う連携力の低下。これは大きなことです。
もう1連合あれば勝つことができたのに。
ここで連携することができたのに。
そういう戦いがいくつもありました。
自分自身の運用の拙さ、判断の悪さももちろんありますから、反省しきりです。

あまり昔を振り返ってばかりいても現実味は薄いかもですが、2期なぜ勝てていたのかというと、前線の人数がしっかりいたということは間違いのない事実です。
前線を支えるべき大手突撃連合の数と規模がしっかりありましたし、自然と連携が取れていました。
ソロ参戦の方々や少数連合さんもうまくそれに協調することができていました。


さていまはどうか。
大手連合、少数連合、ソロ参戦者、すべて、現状に合った戦い方ができていますか?
これはそれぞれが我が胸に問うていただきたいことです。
昔といまはちがう。でも、なにをすることがベストなのか、と考えることは等しく重要です。

現状にあって、ベストと思えることを実行する。
わからなければ他者の意見に耳を傾ける。相談する。

これまでがよくないのならば、これまでしてこなかったことをなにか一つでもいい、一歩踏み出していきましょう。
もちろん自分もそうします。


最近リアルがばたついていてイン時間が激しく少なくなっていますが、その時間の中でできることをしていきます。
もう2、3時間早く帰ることができるならば、いろいろと手を打てるのですが、申し訳ありません。