おはようございます。
昨日はお休みをいただき、自宅でカルチャーセンター
さんでの初講義に向けての、プレゼン資料を作ってい
ました。
しかし、国会の証人喚問が気になって、ちょっと見始
めたら結局だらだらと、最後までお付き合いをしてし
まいました(苦笑)。
ここで気持ちを切り替えれればよかったのですが、前
から見たかった映画を見てしまいました。
プレゼンの準備が遅れてしまいましたが、後悔をして
いません(汗)
===
いつもありがとうございます。鳥爺です。
旧作の映画を借りて鑑賞しました。
素晴らしい映画です。
今でも差別があると思いますが、この映画の時代は
差別もひどかったし、命すら脅かされていたので恐怖
もあったでしょう。
もし自分が同じ立場だったら、と思うと何もできなか
ったと思います。
かといって白人すべて悪いというストーリーではあり
ません。
笑いあり、涙ありの感動ストーリーです。黒人家政婦
役のミニーとエイビリーンの演技がとてもすばらしか
ったです。
ご覧になっていない方はお勧めの映画です。
“ヘルプ”とはお手伝いをする人。
かつてのアメリカ南部では黒人家政婦たちのことを意
味していた。
しかし、自由の無い時代に様々な苦しみを抱えて生き
ている家政婦たちこそ、声にはできない自分たちの叫
びを聞いてくれる誰かの“ヘルプ"が必要だった。
主役のスキーター役にはハリウッドの注目若手女優エ
マ・ストーン。
エイビリーン役にヴィオラ・デイヴィス、そして本作
でアカデミー賞助演女優賞となったオクタヴィア・ス
ペンサー、さらに『ツリー・オブ・ライフ』のジェシ
カ・チャステインをはじめ、実力派女優たちの見事な
アンサンブル演技が堪能できます。
<ストーリー>
作家志望のスキーターは南部の上流階級に生まれ、黒
人家政婦の存在が当たり前の地域社会で育ってきた。
だが、大学から戻った彼女は、白人社会で家政婦たち
が置かれた立場が、もはや当たり前には思えなくなっ
てくる。
そして、身近な家政婦たちに現状に対しての想いをイ
ンタビューしようと試みるが、彼女たちにとって真実
を語ることは、この南部という地域社会で生きる場所
を失うことを意味していた…。
そんなある日、白人家庭に黒人専用トイレの設置を義
務付けようと活動する、スキーターの女友達の家で働
いていたミニーが、トイレを使用したため解雇されて
しまう。誰もが口をつぐむ中、ミニーの親友のエイビ
リーンが勇気を出して、ついにスキーターのインタビ
ューに応じた。
そしてその小さな一歩は数多くの勇気へと広がり、や
がて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件へ
と発展していく…。
(アマゾンから抜粋)
今日も笑顔あふれる素敵な一日になりますように♪ (^o^)/
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コンパニオンバード入門 鳥との幸せな暮らし方(受付中)
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4月 2日(日)愛知:名古屋国際センター(満席)
http://www.kokuchpro.com/event/C20170402/
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
by そうし