いつもありがとうございます。鳥爺です。
今日は「スポーツ新聞の日」だそうです。
日本で初めてスポーツ新聞が発行された日。
スポーツ新聞といえば、大きな見出しとスクープ。
それを見ると、
昔のある出来事を思い出します。
ある朝のことでした。
ケージの下を見ると、
新聞紙が派手に破れている。
しかも細かくちぎられ、
あちこちに散らばっている。
私は思いました。
「これは大事件だ」
犯人はすぐに分かりました。
当時一緒に暮らしていた鳥が、
楽しそうに新聞紙をちぎっていたのです。
私は思わず言いました。
「こらー!新聞がボロボロじゃないか!」
するとその子は、
「何か問題でも?」
という顔でこちらを見ていました。
でも、しばらくして気づきました。
これは“いたずら”ではなく、
本能だったのです。
鳥にとって紙をちぎる行動は、
巣作りや環境づくりに近い行動。
退屈しているサインでもあり、
遊びでもあり、
大切な行動でもあります。
つまり私は、
「鳥の行動を理解していなかった」
ということになります。
人間目線で見れば“事件”。
鳥目線で見れば“普通”。
それ以来、私は
紙を与えることもあります。
もちろん安全なものを選びながらですが、
鳥が本来持っている行動を
大切にしたいと思うようになりました。
今日はスポーツ新聞の日。
鳥爺のスクープは、
「新聞紙事件」でした。
今日も鳥さんと素敵な一日を。




