19/12/2022

 

昨日の騒ぎの最中にラン島に行けることがわかった

パタヤは海が汚いww

綺麗なとこもあるだろうがウォーキングストリートも歩き回ったしみんなで島に行こうと今朝決めた

 

フェリーを見つけたが次の船は1時間半後

待つしかないので海風が強い中チルしてた

 

クザエがジョイントを巻き始めた

多分相当なバカww

葉っぱが空に舞うのは目に見えてる

3人で体で壁を作って巻いててもまだ足りない

ってことで近くにいた旅行者を捕まえた

自分も一緒になって楽しむバカだった

 

無事負けたジョイントを彼らと吸いながら情報交換

どうやらさっき島から帰ってきたらしい

島には交通手段がバイクタクシーしかない

レンタルバイクを借りるべき

と教えてもらった

 

特に何もなく島へ(船で30分未満だった)

 

この島では何もかもお高い

レンタルバイク、ホテル、レストラン、カフェ etc

実は予約を試みたがどれも高かったのでついて探そうとしてた

 

ここから始まる暑い中、約20kgを背負って一軒一軒値段を聞いていく作業

将来、こんな感じの営業は絶対したくない

 

ナヘがあるレストランで安い宿がないか聞いた

提携の宿が1ルーム3ベッドで1,500バーツで貸してくれるという

一人2,000円くらい。しかもバイク付き

 

とても安いが島の中程にあった

致し方ない。他の宿は一人4,000円する

 

宿に荷物を置いてバイクでビーチへ

また夕日を見るかと思いきやクザエが止まらない

猿を探すと言って奥へ奥へ

しかも方向感覚が怪しい

彼について行くと迷いに迷いまくった

結局街に出れたのは日が沈んでから

 

別のビーチに行くと葉っぱと酒でハイなおじさんたちに絡まれた

バンドを組んでて毎晩ラリって遊んで歌ってる陽気な人たち

話して仲良くなった彼らがこの島での旅を充実してくれた

 

まず売り歩いてるロティを奢ってくれた

無料でバナナボートに乗せてくれた

クラブのパーティに呼んでくれて

彼らは葉っぱを自家栽培しててそれらを乾燥させて沢山くれた

 

ナヘが寝起きが悪いいつも昼まで寝てる

クザエは毎回吐くまでビール飲んで葉っぱ吸ってる

自分がしっかりしなければならなかったw

 

結局3泊した。宿のオーナーが超いい人でチェックインアウトが適当な自分達をとてももてなしてくれた

 

帰りにバンドマンたちが宿から埠頭まで送ってくれた

最後までお世話になった