カキ小屋を目指してエンジンをかけようとして以来、
何をやっても、うんともすんとも言わなくなってしまったバス。


大和の社長に相談し、近所のFIAT屋さんにみてもらうことにした。


平日のうちにスターターを外して型番をチェックしてもらい、
部品を取り寄せて、本日無事に交換完了。


ついにエンジンがかかるようになった。


スターターが、29000円。
工賃が、7000円。
出張費が、2000円。
あとは消費税。


4万円の出費となってしまったが、直ってよかった。


詳しくは分からんが、スターターが焼き付いてたらしい。

スターターは、ブラシのようなもので電気を通わせる仕組みらしい。
そのブラシを固定する部品がはずれていたらしく、電気がうまく通わなくなって
しまっていたらしい。
いつしかスターターが焼けてしまったらしい。
注意のしようもないらしい。


ふーん。


あと、作業してる中で、標準のヒーターを繋ぐダクトが破れているのを発見したらいい。


どうりで、ちっとも、暖まらない訳だ。
燃焼ヒーターがあるからいいけど、今度社長に相談してみよっと。


動くようになってほんとに良かった。

バスのドライブは、やっぱり楽しいなぁ。


カキ小屋は、お腹も気持ちも、すっかり満たしてくれた。



宮城県は何度か来たが、まだ訪れていない観光地を目指す。



登米。



登米(とめ)市は、宮城県北部にある人口8万人を越える都市。

2005年に旧登米(とめ)郡の自治体が合併して登米市となったらしい。
ややこしいのだが、合併前に存在していた登米郡登米町は「とよままち」と
呼ばれていたらしい。


そんな登米市には、明治時代の建物が残っている。
教育資料館と警察資料館を訪れた。


これは、教育資料館。


sousea6のブログ-教育資料館



sousea6のブログ-教育資料館


僕の大好きな蝋人形が、当時の授業風景を演出。
セピアモードで撮ってみた。

sousea6のブログ-教室


明治時代から残る建物とはいえ、僕が小学生だった頃のお話も紹介されている。
お年寄りから子供まで、幅広い世代がそれなりに楽しめる。


とっても興味深かったのが、いろんな国の人の似顔絵が書かれたポスター。
イギリス人伯爵とならんで、どっかの国の酋長が何人も描かれていた。

異様に酋長率が高い。当時の日本における酋長の存在って・・・。



ほかにも。
年に数回、懐かしい給食体験イベントを開催しているらしい。

sousea6のブログ-給食




つづいて500mくらい離れた警察資料館。



パトカーが展示されていたり、所長室や留置場があったり。
一般人にはイマイチよく分からない、警察官の階級を、制服で見分けるポスターなど。

十分に堪能した。




町を散策していると、あちこちで「あぶら麩はっと」と書かれたノボリが。

たまたま「はっと祭り」なるものが開催されていたのだが、残念ながら売り切れ。

食べてみたいのだが、まだカキがお腹に残っているし、あんまり食べれない。
時間も15時頃で、その辺の飲食店は「準備中」。

諦めて登米を後にすると、道の駅「津山」で再び「あぶら麩はっと」のノボリを発見。



sousea6のブログ-あぶら麩はっと


「あぶら麩」と「はっと」がはいった鍋をたのんでみた。

「はっと」は、うどんみたいなもの。
「あぶら麩」ってのは、写真にあるような「麩」をあげたもの。


やさしい味で、とってもおいしかった。


ほかにも「あぶら麩丼」ってのもあるみたい。




登米をあとにして、再び仙台へ。




プロ野球楽天の本拠地「クリネックススタジアム宮城」をひと目見たかったのと、


これ、

sousea6のブログ-こばやしのお弁当


こばやしのお弁当。



東北地方の人はお馴染みかもしれないが、それ以外の地域の人は知らないだろう。



仙台から遥か南西。
静岡の地からAMラジオ「東北放送」でプロ野球楽天戦を聞いていると
イニング終わりのCMで必ず流れる。


「♪ ~ こばやしの~ お~べん~と~お~ ♪」


そのメロディが、やたらと耳に残る。
前から仙台に行ったら、ぜひ食べてみたいと思っていた。


ついに。


味もさることながら、念願が叶った喜びが・・・。


んまい。




かくして、宮城での目的は全て達成。



帰りは、時間もあるし、渋滞を避ける目的もあり、長野まわりに。
小布施で栗おこわを食べていこうかと。


上信越道小布施スマートICで降りて、小布施の町へ。


激しい混雑。。


こんな小さな町に、人、人、人。
栗おこわは、1時間待ち。


残念ながら断念。


お焼きだけ買って、静岡へと帰ることにした。


2日目。
曇ってはいるが、雨は上がった。



いよいよカキ小屋へ。



東北道を降りて、松島に向かう。
たまたまハーフマラソン大会があるらしく、駐車場は混み始めていた。

早めに行動しておいてよかった。

格安の「1日500円」という駐車場を見つけた。


るるぶを見返してみると、カキ小屋は10時から。
時間も早いし、「松島おさかな市場」で朝食をとることにした。



うに丼。

sousea6のブログ



10時半からカキを食おうというのに、朝から「うに丼」。


2100円。

臭みはほとんどなく、おいしく頂いた。





9時。

しばらく松島の景色を堪能したあと、いよいよカキ小屋の会場へ。


sousea6のブログ-カキ小屋


るるぶでは10時半からと書いてあったので油断していたが、
すでに30組以上並んでいた・・・。


sousea6のブログ-カキ小屋営業時間



急いでエントリー。
結局そこから2時間以上待つこととなった。


その間、脇にある足湯で時間を潰す。


sousea6のブログ-足湯


うーん、いい湯だ。

落ち着く。

が、待ち時間は長い。
長湯をしていると、みるみる汗が・・・。
15分も入っていたら、足が真っ赤に。



11時過ぎ。

何とか時間を潰し、ようやく名前が呼ばれた。


6人一組でテーブルに座り、カキを焼く鉄板を囲む。
係のおばちゃんが、「カキの食べ方」を丁寧に説明してくれる。

45分食べ放題のBコース。
オプションでカキご飯をつけた。

最初だけフタをしての蒸し焼き。


sousea6のブログ-カキ


少なくなってくると、じゃんじゃん追加してくれる。


猛暑の影響がカキの生育にも影響しているようで、まだまだ小ぶり。
だがやっぱりおいしい。

取っては剥き、食っては捨てる。


以前、伊勢にあるカキ食べ放題に行ったことがある。
その時は、カキを自分で直火にかける必要があった。
火の具合を見たり、煙を避けたり。
なかなか食べることに専念できなかった。


だが、ここは違う

ひたすら食べることに専念できる。

ヒタイに汗しながら、食べつづけた。



45分後、いつしか殻をすてる缶はいっぱいになっていた。




大満足。




おみやげに、生食用カキ500gを購入。
小粒だが、70コくらい入ってるらしい。
味が濃いのが特徴なんだって。



それにしても向かいに座ってカキを食べていたカップル。
二人ともフテ腐れた顔で食べていた。
あんなにおいしいカキを前に、どうしたんだろう。
2時間待ってまで食べにきたはずなのに・・・。



かくして、今回の旅の最大の目的を果たし、次の目的地「登米」に向かった。




3連休。


今回は、仕事も無ければ、野球もない。
住宅展示場の見学ツアーも、興味があったけど断った。



そう、松島のカキ小屋を目指すために。



辛くプレッシャーのかかる仕事のことはすべて忘れ、
無心に焼きカキを食べまくる。



考えただけで、よだれがでる。



るるぶを手に入れ、計画を立てる。


 ◯9日朝出発-9日18時〔仙台〕牛タンを食う-道の駅で就寝

 ◯10日朝出発-〔松島〕カキを食う-〔登米〕資料館散策-SAで就寝

 ◯朝出発-11日12時〔長野県小布施〕栗おこわを食う-帰着


だいだい計画通りには行かない。



早起きして支度を済ませ、バスに乗り込む。


さて、出発だ。


キーを回す。

グウィンウィンウィン・・・。

しーーーん。


最初だけ「ぐいんぐいん」音がしたものの、その後は全く反応なし。
ブースターパックを繋いでも、ゴルフを繋いでも、ガソリンを足しても同じ。


お手上げ。


ここで無理やりエンジンをかけても、旅先で止まったら困る。

3連休は待ってくれない。
松島のカキ小屋も待ってくれない。

残念だけど、ここは頭を切り替えて、ゴルフで松島を目指すことにした。



久しぶりの、ゴルフでの遠出。


バスが来て以来、遠くても実家を往復する程度。
ちゃんと動いてくれるだろうか・・・。


予定より1時間以上遅れて出発。
だが、やっぱりゴルフは速い。
あっと言う間に、遅れを取り戻した。

というより、バスだったら何時間かかったか分からん・・・。


首都高の渋滞を掻い潜りながら、北を目指す。
途中、東北道安達太良SAでお昼を食べて、ちょっぴりお昼寝。

夕方。
いよいよ仙台に到着。
仙台は雨。

あらかじめ、るるぶで調べたお店へ向かう。
100円パーキングから徒歩3分。


なかなか人気らしく、列ができていた。


10分ほど待って入店。
「食事」の客は、牛タン定食と決まっているらしく、量だけを伝える。


「1.5で。」


でてきたのはこれ。なかなかのボリューム。

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うまい。



当たり前だ。



お腹もいっぱいになり、店を後にした。
腹ごなしもかねて、仙台の街を散策。

やっぱり仙台は広い。
僕好みセレクトショップは全てそろっている。


静岡とは比較にならない・・・。


プロ野球楽天戦も見放題。
静岡が勝てるのは、雪が降らないことくらいか。



仙台を後にして、再び東北道へ。
明日のカキを夢見ながら、SAで就寝。


たくさん運転して、たくさん歩いた。
疲れたなぁ。


あらから1週間。


図面はできたのだろうか。



期待に胸を膨らませて、ふたたび住宅展示場へ。



おどろいた。



やさしいタッチで、3階建てのお家が描かれている。



まさに夢のお家。



1階は、バスの駐車場と6帖のお部屋。シューズクロークとして1帖のスペースも。

2階は、水回りと計16帖におよぶLDK。

3階は、6.5帖の寝室をはじめ、6帖間と3帖の書斎。




すばらしい。




だが同時に、値段も素晴らしいことになっていた。


土地の1750万に加えて、建物が3000万。諸経費を合わせると計5200万・・・。


総面積で130平米。延床面積110平米。



フラット35で35年ローン。
頭金500万で、月々10万、ボーナス30万。



払えるかもしれないが・・・総額5200万ってのはなぁ・・・。