3つ目はブログのトップ画像でも引用ているシカゴ
製作年度: 2002年
あらすじ: 1920年代のシカゴ。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見ていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。

監督ロブ・マーシャルによりブロードウェイミュージカルの傑作「シカゴ」を映画化した作品。
3人の映画俳優をたった2ヶ月という短期間で見事ミュージカル俳優に仕立てた。
レニーはミュージカル経験まったくナシ。なのに彼女の歌はハートに響いて来る。キャサリンは17歳の時にミュージカル「42nd ストリート」に出た経験があるも、オープニングで歌って踊る「オール・ザット・ジャズ」は圧巻。ギアの自慢のタップは、今も色褪せることなく健在であった。
2003年度アカデミー賞作品賞を受賞し、助演女優賞、美術・装置賞、音響賞、編集賞、衣裳デザイン賞、ゴールデングローブ賞最優秀作品賞、最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞ほか多数を受賞した。
海外ドラマのGLEEやバーレスクを観て多少ミュージカルにハマっていた私を完璧にハマらせた今作、アカデミーとってるのにまったく覚えがなく、アカデミー賞のwikiで歴代受賞作品を調べていたところこの作品を見つけ、これは見なければと思い借りたが大当たりだった。
2人の女優の見事な演技は観る者を魅了する。
リチャードギアも浮くことな歌やタップダンスを披露している。
ストーリーもミュージカルなので簡単なものだが、歌のパートはどれも完成度が高く、記者会見のシーンを腹話術で表現する演出はうますぎると思った。
キャサリンのビッチぶりや、どんどんずる賢くなっていくレニー、伊達男のギアなどぴったりの役者陣が最高である。
Chicagoの街の雰囲気や、ブラックな社会風刺がとても面白くおもわずにやりとしてしまう部分も多々あった。
裁判のシーンも法廷もの映画さながらのバトルでとても楽しめた。
数あるミュージカルパートで自分がもっとも好きなのはこの(セル・ブロック・タンゴ/監獄タンゴ)である。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがかっこよすぎる。
まぁ演出がいい、爪の音がさりげなくスネアの音に変わるとこなどよくできている。
このパートが好きすぎて何回もyoutubeで視聴し、見るたびに鳥肌が立つ、バーレスク同様ブルーレイはもちろんのことサントラも購入した。
この映画でレニー・ゼルウィガーにダダハマりして、いつかこのブログにも書くだろうが、シンデレラマンやコールドマウンテンをすぐに借りて鑑賞した。ケイト・ハドソンやアマンダ・サイフリッドもそうだが、一般的な綺麗な女優よりレニーのように愛嬌があるというか、不思議な魅力がある女優が自分は好きなのかもしれない。
もしこんど犬を飼うことがあったら名前をレニーにしようとすら計画している。
最後に散々レニー、レニー言ってきたが実際の発音はレネィである(日本語wikiではレネー)
日本語での名前の表記はレニーとされることが多かったが、レネィ自信もTVのインタビューにおいて「多くの人が私を『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は”レニー”じゃなくて”レネィ”だから」と発言しているぐらいだ。
わかりやすいようにレニーと書いてきたが、レネィに怒られないように記述しておく。






