「スーパー堤防」建設、江戸川区が強制取り壊しに着手


 

                          TBSニュースバード 05日16:55



 


 大規模な洪水を防ぐための「スーパー堤防」の建設に伴う東京・江戸川区の区画整理事業で、立ち退きに応じない住宅を強制的に取り壊す工事が始まりました。 取り壊しが始まったのは、江戸川区・北小岩の木造2階建ての空き家です。


この地域は、国が進める「スーパー堤防」の建設と共に江戸川区が区画整理事業を行っていて86軒がすでに移転していますが、「説明が不十分だ」などとして反対する住民6軒が現在も移転せずに残っています。  反対する住民が見守る中、5日は足場を組む工事や、屋根に穴を開けて瓦を取り外す作業などが行われました。  


「今までだって、いっぺんも水が出たことないんですここは。別にやる必要ないのに、何でこういうことをするのかなぁと思って、ちょっと悔しいですよね」(立ち退きを求められている住民) 「気に入らないやつは無理やり追い出してもかまわないと、そういうふうに言ってるんだなと私は受け取っています」(立ち退きを求められている住民)  国と江戸川区は堤防の幅を大幅に広げ、盛り土の上に宅地をつくる計画です。


これに反対する住民は、事業の取り消しを求めて東京地裁に提訴しましたが請求は棄却されました。江戸川区は、「残る5軒に関して、できる限り早く移転してもらえるよう交渉していきたい」としています。



 

国の政策のために住民を強制排除 (;゚д゚)"  やってる事は中国と変わらないだろう、マスコミは何故この件を大きく報道しない??? この国の政治は既に戦時中の日本に逆戻りしたようだねぇ( #`Д´)/!


 

SB細川「困ったらグリエルには1、2回ぐらい死球を当てればいい」
 
 
 
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 細川が11日ぶりに1軍に合流した。3日の巨人戦で打撲した左膝内側に痛みはなく「リハビリ中の方が疲れた」と元気そのもの。ブルペンでは15日にプロ初先発予定の飯田の球を受け「よく腕が振れている」と目を細めた。同日は先発マスクをかぶる可能性があり、DeNAのグリエルも研究済み。「体の軸がしっかりしていて穴は小さい。(元西武の)東尾さんのケンカ投法じゃないけど、困ったら1、2回ぐらい当てればいいでしょう」と不敵に笑った

http://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/94871

 

とんでもない野球選手もいたもんだ!(◎_◎;)   2度とソフトバンク なんて買うものか(;゚д゚)"  

わざとボールをバッターに当てるなんてとんでもない事を言うチームもあったもんだ、こんな奴等に野球をやる資格なんてないんだ  ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 

なぜテレビでは報道されないのか?偏った日本の報道!(◎_◎;) 

警官3人が殴る蹴る…酒飲み暴れて保護の男性に

読売新聞 2014年03月29日12時52分

 警視庁新宿署地域課の警察官3人が先月7日、酒を飲んで暴れた男性(39)を保護する際、殴る蹴るの暴行を加えていたことが同庁幹部への取材でわかった。

 すでに示談が成立し、同庁は3人の処分を検討している。

 同庁幹部によると、男性は同日朝、料金トラブルになった風俗店の店員に同署歌舞伎町交番(新宿区)に連れてこられた。酒に酔った様子で警察官に突進したり、パトカーを蹴ったりしたため、保護シートにくるんで同署に移送された。

 その際、巡査(22)が男性の顔を数回殴って切り傷を負わせたほか、警部補(52)と巡査長(26)が体を蹴った。男性はその後、同署に被害届を出した上、巡査に謝罪と治療費70万円を要求。同9日に巡査が署幹部立ち会いの上で、謝罪と支払いに応じたところ、被害届を取り下げたという。


香港吉野家「福島産なし」 全店にポスター

東京新聞 2014年3月29日 朝刊

 【香港=共同】大手牛丼チェーン、吉野家の香港にある全六十一店舗で「香港吉野家は、福島の米や食材を一切使っていません」として「良心的な品 質、安全食材」と主張するポスターを張り出していることが二十八日分かった。福島県の担当者は「残念としか言いようがない」と話している。



 吉野家ホールディングス(HD、本社東京)は昨年十月、福島県の農家と共同出資で米などの生産を手掛ける農業生産法人「吉野家ファーム福島」(同県白河市)を設立し、復興支援につなげる考えを表明した。



 しかし香港では同年末ごろから「吉野家は全ての米を福島産にすると発表した。がんになることを恐れないなら食べに行って」などと、吉野家を中傷する誤った情報が携帯電話のアプリで拡散した。香港吉野家によると、ポスターはこれに対応するため作製された。

  

なぜテレビでは報道されないのか?偏った日本の報道!(◎_◎;)日本の報道は政府や大企業の都合のいい物しか報道されず都合の悪い記事は報道されない最近の傾向、ネットが苦手な高齢者等々は企業や政府の都合の良い記事しか目にしなくなるんだねぇ~、 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

「高3女子神隠し」の衝撃背景

 

東スポ 2014年01月20日 08時00分



 関東、関西で小中学校女子生徒の行方不明が相次いで発生し、世の親御さんらの不安も募らせている。昨年夏には千葉・茂原市で県立高校3年の女子生徒Aさん(17=当時)が約2か月半も行方がわからなくなる騒ぎも起きた。こちらも事件性はなかったが、“神隠し”とまで言われた一件の意外な背景が分かった ――。

 Aさんが突然行方不明になったのは、昨年7月11日。足取りがまったくつかめないことから、千葉県警と茂原署は何らかの事件に巻き込まれたことを想定して捜査を開始した。茂原署副署長はこう振り返る。

「若い女性が夏の時期に姿を消したため、当初は拉致されたり、性犯罪に遭ったことを想定しました。あの地域は特別治安が悪いわけではないが、泥棒やひったくり、また性犯罪もポツポツ発生している。(Aさんは)お金も持っていませんでしたし、何らかの被害に遭っている可能性は十分考えられました」

 茂原署は県警本部からの動員を含め、1日10人以上の捜査員を投入。日によっては重点的に20~30人を当たらせたこともあった。ところが、身代金の要求など犯人からの接触は一向になかった。隠密に捜査を続けて1か月が経過したことから公開捜査に踏み切った。

 すると、9月26日になって近所の男性(70)が、自宅近くの神社の社の中でうずくまっているAさんを発見。捜査員が詳しい話を聞いたところ「事件性なし」となり、約2か月半におよぶ失踪劇は原因がよく分からないまま幕引きとなった。

 捜査関係者は「発見した時は行方不明時と同じ制服姿。シャツやカバンは泥まみれで衰弱していた。『事件に巻き込まれたのか』との質問には黙ったまま首を横に振るし、連れ去られていたわけではない。『ずっとこの神社にいたのか』と聞くとうなずくだけでした」と言う。

 現代の神隠し事件はさまざまな臆測を呼んだが、ここに来て新たな事実が判明した。全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士が衝撃的な事実を明かす。

「実は、Aさんのご両親は統一教会の信者だったのです。信仰を強制されて深く悩んでいたんでしょう。子供が無理やり合同結婚式に参加させられる可能性もありますからね」

 統一教会(世界基督教統一神霊協会)と言えば、昨年11月に歌手の桜田淳子(55)がデビュー40周年の復帰コンサートを開き、改めて取りざたされたばかり。女子高生の家出騒動は意外なところと結びついていたのだ。

「親が信仰を強いて、どうすればいいか悩み苦しんでいる子供は多い。かわいそうなんですが『男女が抱き合ってはいけない』『好きなクラスメートと手をつないではいけない』とする統一教会の教えに反発する子供たちからの相談もあるんです」(同弁護士)

 仮に家出をしても、親であるがゆえに連れ戻されてしまう。また、信仰の自由を盾にされると、子供を保護しにくいようだ。

 Aさんの家出理由と両親の信仰との直接の因果関係はAさん本人のみぞ知るところだが、同連絡会に子供たちからの相談が寄せられていることは事実だ。統一教会と言えば、霊感商法ばかりに焦点が集まってしまうが「子供が犠牲になっている実態は、もっと知られていい」と山口弁護士は主張する。

 気になるのはAさんの現在だが、前出の茂原署副署長は「この件は『事件性がなかった』ということで確定しています。したがって、なぜ家出したのか、今どういう生活を送っているかについては個人のプライバシーに絡むことなのでお答えできません」とした。

 確かなのは、この茂原市の行方不明騒動が信仰が絡んだトラブルの氷山の一角ということだ。





願わくば多くの人がこの記事を元にブログを書いて欲しいものです、政治家やお役所関係から見る私たち一般国民の生活と私たち国民の現実の多くの食い違いの1つでしょう、最近では非正規雇用をなくして全部社員化しようという話とか、最低賃金を上げようとか、ハローワークの募集内容が現実と食い違いが多いとか言われておりますがそれらの事を声を大にして言えば、企業が出す求人広告の件数や募集人員が減っていく一方ではなかろうか、50~60代の人達に聞くと「
40過ぎて仕事探しても見つからないさぁ~」って嘆いている人も多い、私を含め50過ぎの人達は日給5000円でも良いから仕事が欲しいって人は一杯居るはず、だがお役所関係はそんな求人広告は許可しないだろうねぇ~、上記の記事も国民目線とお役所目線の食い違いによって小さな子供が行き場の無い苦しみに耐えざるおえない悲しい現実だよねぇ~、最近耳にしたが年収300万以下の人口が80%とか? そんな環境じゃ年老いた両親の面倒も見れずに殺したり、高齢の親が病死しても葬式も出せずに隠したり、子育てが負担で子供を虐待したり殺したりこういう事件ばかり、日々ネットや新聞の記事をにぎわしてる現状はいったい何が原因だろう、、、諸悪の元は政治家じゃ~ないのか?  党利党略、自分達の地位争いに明け暮れ国民の位置に立って政治を見つめる事の出来ない愚かな政治家たちが苦しい生活をしてる人々を省みない今の政治を何とかしなければならないんじゃ~なかろうかねぇ~、、、、それとも金の無いやつ税金の払える能力の無いやつはこの日本に必要ないって事かなぁ~???








福島第1地上タンク せき雨水50トン漏出


東京電力は、福島第1原発の地上タンク群を囲むコンクリート製のせきから、微量の放射性物質を含む雨水約50トンが漏出したと発表した。
 東電によると、せきは敷地最南端に造成中のG4南エリア。12日午前、前日までに深さ7センチまでたまった雨水の水位が3センチに下がっているのが見つかり、漏水が判明した。基礎の隙間を埋める止水剤を工事中に誤って剥がしたのが原因とみている。漏れた水は全て地中に染み込んだという。


 水に含まれる放射性物質の濃度はストロンチウム90が1リットル当たり5.9ベクレル(暫定排出基準10ベクレル)で、セシウムが検出限界値未満だった。
 現場では仮設のせきを撤去中で、止水剤が浮き上がった状態で発見された。せきが囲むタンクの一部には汚染水が貯蔵されているが、タンクからの漏水は確認されていない。
 昨年12月には、別のせきから汚染雨水約225トンが漏れるトラブルが起きている。



                 河北新報 2014年01月15日水曜日




東京電力の言う事は信用できないなぁ~、タンクが一杯で意図的に流した疑いも十分ありえそうだよねぇ~(-_-;)



ALPS処理中断 第一原発



 東京電力は8日、福島第一原発で汚染水から放射性物質を減らす「多核種除去設備(ALPS)」の処理作業ができない状態になったと発表した。放射性物質を吸着させた廃棄物の保管容器を交換するクレーンに不具合があり、再開の見通しは立っていないという。 ALPSは3系統あり、トリチウム以外の放射性物質を大幅に減らすことができる。 政府、東電は汚染水対策の中核と位置付けて本格稼働を急いでいるが、液漏れなどのトラブルが続いている。


                福島民報2014/01/09 08:26



ALPSが処理出来ない状態となると東京電力の事だから夜中にこっそり海に流して、後になって流出してしまいましたなんて言うんじゃなかろうか、よく監視する必要ありだろう (-_-;)





安倍内閣、6閣僚に徳洲会マネー


 

パー券 徳田議員資金管理団体が購入


 石破氏などにも

                                 2013年11月30日(土)



 安倍内閣の6閣僚や石破茂幹事長などの政権中枢が昨年、公選法違反容疑で親族らが逮捕された徳田毅衆院議員(自民党を離党)にパーティー券を購入してもらっていたことが29日、総務省が公開した2012年分の政治資金収支報告書でわかりました。


 

 徳田議員の資金管理団体「徳田毅政経研究会」の同年収支報告書によると、政治資金集めのパーティー券を約100団体、計439万円分、購入しています。


 

 閣僚では、森雅子消費者担当相をはじめ、甘利明経済再生担当相、根本匠復興相、稲田朋美行政改革担当相、林芳正農水相、田村憲久厚生労働相の6人が各2万円分購入してもらっていました。


 

 このうち、田村厚労相は、徳洲会グループ幹部との料亭会食や、徳田議員の姉のスターン美千代容疑者と大臣室で面会していたことが明らかになっています。


 

 このほか、石破幹事長が12万円、高市早苗政調会長も2万円。昨年の総選挙で徳洲会グループから選挙応援の職員を派遣してもらっていた薗浦健太郎衆院議員が50万円など。


 

 同研究会の収入の大半は、昨年12月17日に開催した資金集めパーティー。親族やファミリー・グループ企業11社が限度額いっぱいの150万円分購入しており、徳田議員に買ってもらったパーティー券は、徳洲会マネーです。


 


 ちなみにこのパーティーで、あいさつした安倍首相は、徳田議員を「自民党のホープ、日本のホープ」と持ち上げていました。







 

私の twitter を普段ご覧になってる方々には既に知ってる人も多いと思うが、こういう場合て警察は相手が政権与党の自民党じゃ手が出せないのかねぇ~ (-_-;)天下の悪法秘密保護法も成立して安倍政権はやりたいほうだいか、果たしてコレでいいのか今の日本、、、既に5つあった私のホームページも気がついたら削除されて、いずれブログページも全部削除されてしまうのかなぁ~ (-_-;) 秘密保護法と憲法21条を改正して自分達の政権に都合の悪いものは好き勝手に削除&取締りができる、果たしてこの国の言論の自由は何処へ行くのか?










「デモはテロ」石破暴言で露呈…秘密保護法案の隠された意図



  ひょっとしたら、民主主義国家の崩壊を食い止めた政治家として、歴史に名を残すかもしれない。自民党の石破幹事長が11月29日付のブログで、特定秘密保 護法案に反対する市民団体のデモについて、〈単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない〉と書いた。声をふりしぼって政府与党に反対を 叫ぶ行為について、テロと同じと指摘したわけである。

 とんでもない暴論で、さすがに野党も本腰を入れて追及する構えだ。裏切り者のみんなの党まで、「軽率のそしりは免れない」(渡辺代表)と石破を批判。 「当然、法案審議にも影響が出るだろう」(維新の松野幹事長)といった声も出ている。法案の危険性を身近に感じてなかった国民も、これで目を覚ますだろ う。その結果、希代の悪法が不成立になれば、石破の功績は大ということになる。

 法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「ブログは石破さんの本音でしょう。常日頃から、議員会館周辺の市民団体の行為を苦々しく思っていた。仲間内でも『あれはテロだ』と話していたのかもしれない。いずれにしろ、突然、浮かんだ考えではないと思います」

 

 そもそも、特定秘密保護法は、デモをテロに分類できるようになっている。国民の多くが気づいていないが、石破のブログは間違っていないのだ。


■なんでも逮捕可能


 同法はテロについて、「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は 重要な施設その他の物を破壊するための活動」と定義している。デモを「主義主張」の「強要」とすれば、立派なテロと認定できるわけだ。

 しかも、テロとなるのはデモだけではない。大勢を集めて意見を言ったり、宗教や政治的な活動に勧誘するのもアウト。その手の催しを企画し、勧誘すれば、秘密裏に監視される。関係情報を漏らしたり暴いたりすれば逮捕ということになりかねない。

「図らずも石破さんは、特定秘密保護法案の隠された意図を明らかにしました。拡大解釈していけば、政府にとって不都合なことは、だいたいテロに分類できるように設計されている。非常に危険な法案なのです」(五十嵐仁氏)

 石破は、デモをテロになぞらえた部分は「撤回する」としたが、撤回すべきはブログではない。法案そのものである。



この件に関する大きな問題は憲法 21条「表現の自由」に係わってくる5月10日のテレ朝の報道ステーションの解説に拠れば自民党政権が昨年4月に発表した憲法改正案にはこの21条に新た に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動や結社は認められない」という文々が付け加えられてる、これに関して一橋大学院法学研究科の坂口正二郎 氏に拠れば

時の権力が普通に認定するとそれこそ自分達の考え方に反対する者は全部公の秩序を害する。という言い方になりうる危険性は高いと思いますね。
諸外国の憲法でもこういう権利の制約条項が大体あることはあるんですね、
そこでもあまり「公の秩序」という書き方を僕は見ないですね。
色んなものが入ってくる可能性があるわけですね憲法上の権利を制約する理由として。


すなはち反原発デモが時の政権が「公の秩序」に反すると解釈すれば容易にテロと判断される可能性が高いのだ、もうこれ以上自民党政権に憲法をいじられる事は私たち国民にとって極めて危険な事といわざるおえないだろう (゚д゚)!







PS

石破発言からうかがえる自民党の本音 http://blogos.com/outline/75089/




津波跡に大麻工場 仙台で荒稼ぎ




 東日本大震災 での大津波による浸水域で、大麻草の栽培工場が見つかった。警視庁は29日までに、栽培した大麻を販売したとして、大麻取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで、群馬県太田市大原町の会社役員枝正広容疑者(48)ら4人を逮捕した。大麻草の栽培工場になっていた


仙台市宮城野区 の建設会社の建物を家宅捜索。プランター160鉢や加湿器などを押収した。この建設会社は、地元の被災家屋のリフォームをしていたという。


 高さ2メートルの津波が押し寄せた仙台市宮城野区の岡田地区に、大麻草の栽培工場が潜んでいた。同地区南帆海房(みなみほかいぼう)の建設会社が所有する2階建ての建物の内部には、プランター160鉢や加湿器、水の循環施設、照明や栽培器具などが備わっていた。1カ月で約1キロの大麻草を生産し、東北、関東地方を中心に全国に乾燥大麻を販売。毎月約1500万円を売り上げていたとみられている。


 逮捕されたのは、枝容疑者と仙台市宮城野区福室の無職佐藤宏容疑者(66)、同区岡田南帆海房の無職栗原健二容疑者(43)と無職栗原武容疑者(42)の4人。栗原姓の両容疑者の関係は不明だが、2人は栽培工場に住み込み、大麻草を管理していたという。4人は「4カ月ほど時間をかけて、上質な大麻を栽培していた」と供述し、容疑を認めている。


 4人の逮捕容疑は今年9月、仙台市の宅配業者から乾燥大麻約102グラム(販売価格15万円)を川崎市高津区の男性宅に発送し、譲り渡した疑い。この川崎市の男性も、大麻取締法違反(譲り受け)の疑いで逮捕された。 警視庁は流通経路の特定を急いでいる。

 仙台市の沿岸では、東日本大震災 で最大7・2メートル(仙台塩釜港)の津波が押し寄せた。約2キロ内陸に入った宮城野区岡田地区にも、高さ2メートルの津波が侵入。同地区だけで住民78人が亡くなり、住宅や事業用建物も全壊や半壊が相次いだ。


大麻草の栽培 工場になった建設会社は、地元の被災家屋のリフォームをしていたというが、最近の経営状況は分かっていない。


 枝容疑者と付き合いがあったという近所の50歳男性は「昨年末ぐらいに、被災した工場の一部を直してもらった。話し好きのおじさんで、震災後にポルシェの新車を買ったと聞いた。最近は会っていなかった」と話し、事件の報道に関心を寄せていた


 ◆東日本大震災による仙台市宮城野区 の被災状況 仙台市内では最大の震度6強を観測。大津波が仙台東部道路の付近まで押し寄せ、231人の死者を出した。震災直後は約40カ所の避難所に約3万人が避難。最後の避難所は、11年7月31日に閉鎖された。沿岸部を南北に貫く同道路は、周辺より高い盛土構造(7~10メートル)で造られていたため、高台や防波堤として機能した。仙台駅に近いプロ野球楽天の本拠地Kスタ宮城では、照明灯などに47カ所の損傷が見つかった。



     日刊スポーツ [2013年10月30日8時36分 紙面から]





震災が無ければばれなかったのかも、、、「毎月約1500万円を売り上げて」って一体何処流通してたのか気になるねぇ~ 買った人もたくさん逮捕されるんだろうね (-_-;)










除染費用支払い、環境省が改めて請求 東電は「ゼロ回答」


 

 


 

 

  東京電力福島第1原発事故の除染費用の支払いを東電が拒んでいる問題で、環境省の井上信治副大臣は1日、東電の石崎芳行副社長を同省に呼び、未払いの約 337億円の支払いを改めて求めた。石崎副社長は「事務作業に時間を要している上、経営状況が思わしくない」とする文書を持参し支払えない旨を回答。井上 氏は受け取りを拒否し、来週中に具体的な支払金額を回答するよう求めた。


 除染費用は国が復興予算で立て替え東電へ請求する仕組み。環境省はこれまで404億円を請求したが東電は67億円しか支払わず、同省は提訴や延滞金を課すことなどを検討してきた。


 井上氏は記者会見し「これ以上支払わないなら別の手段を取らざるを得ない」と言明。除染費用をめぐり自民党が国費投入を提言したことには「提言と現行法の義務を果たしてもらうことは全く別物」と語った。







経営陣の資産を差し押さえたらどうなんだ ( #`Д´)/! それにしてもテレビ報道はどうしてこの件を報じない? 情けないねぇ~ (-_-;)