葬祭業の収益商品の中で一番、単価が高いのはやはり、社葬だと思います。


葬祭業者さんは果敢に社葬を受注する努力をしてみませんか?

葬祭業も経営であるかぎり収益を生みださねばなりません。


ただし、収益はお客様の満足を得た結果としてあります。


お客様満足を得た上での、結果として高収益になる商品メニューの開発が葬祭業にも必要となります。


いいお葬儀だった、だからお金をもっと払いたい、あるいは払ってもいいと言われる葬儀を提案したいものです。

セミナーでもお話したことですが、今の日本の経営戦略で最大のテーマは集客です。


経済の成熟とともに、需給バランスは圧倒的に供給過多、オーバーストアです。


よってどんなに良いサービスや商品を持っていようと集客ができなければ、お客様は発注してくれません。


集客にこだわってください。


メッセージボードに書いてある6月14日のセミナーは目標人数に達成しました。


事前アンケートをとらせていただくと、参加者のお客様においては、自社の集客に対する危機意識があるようです。


業界において今後は成長戦略を持っている会社が、存続し発展する術をもつことになると思います。