逃走の怖さ、交通事故の怖さを伝える為に里親さんの許可を得て、ムックの状態を伝えていこうと思います
前のブログに書きましたが、昨日の夜 ムックは交通事故にあい夜間救急病院に運ばれました
病院に着いた時には心拍は弱まり、今にも止まりそうな状態でした
ムックの白くて綺麗な毛はアスファルトのせいか黒く汚れていました
処置のおかげで心拍は戻り検査の結果、体には問題は無く、脳に大きなダメージを受けている事が分かりました
脳死状態、いつ息が止まってもおかしくない状態
昨日は里親さんと一緒に夜中の１時まで付き添い
今日も病院に逢いに行って来ました
容態は変わらず
鎮静剤が切れると、脳の影響で体を硬直させ体を反り鳴き叫ぶムック
その姿を見ているのが辛くて…
ムックのママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんが泣きながら「ムックお家に帰ろう、頑張って…ムック…」
とずっと撫でながら話しかけてくれました
ムックと里親さんは本当の家族なんです
ムックを心のそこから愛してくれ、大切に思ってくれているのです
ムックと里親さんが一緒に過ごしたのは1ヶ月だったけど、初めて人から愛されたムックにとっては、この1ヶ月は幸せで最高の日々だったと思う
だから、きっとムックも里親さんの元に帰ってきたいと思っていると思います
ムックが歩いてご飯を食べるようになる可能性は０ではない
この時の元気なムックに戻って欲しい
ムックはなかの事が大好きでした
保護部屋にいる時は、寝る時も遊ぶ時もいつも一緒
なかが居なくなると寂しくて鳴き叫んでいました
なかが居なくなると寂しくて鳴き叫んでいましただから明日、なかが遊んでいたお人形をムックに持って行こうと思います
もう 辛過ぎて…
泣き過ぎて…
頭がおかしくなりそうてす💦
ムックは幸せになる為にスリールに来ました
