「中宮様のために物語を書きますので紙をいただきたく」

 

やっと、やっと

まひろの元へ越前和紙の束が!

 

待ちくたびれましたよ。

 

いくつかお話を書くけど出来に納得いかない描写は

好きです。

 

いきなり長編なんて書けないですよね。

 

ドラマの最後、紙に「い」を書いた時は

おおー!と声を上げました。

 

そう、とうとう源氏物語が誕生したのです!

 

和泉式部も登場していますが、枕草子の良さが分からない

恋愛バカとして描かれています。

 

まあ自分は枕草子派です。

子供時代から自然の美しさに夢中になっていたので。

 

ちなみに、年寄りが感傷的になるのは死が近づくからだと

ホンマでっかTVで言っていました。

 

体が弱い私は、常に死と隣り合わせ…⁈