登録会社の Zoe 講師 が この記事についてお話ししませんか って メッセージを出しているのでクリックしてみましたら BBCの記事 に飛んだのですが
なんと なんと あの これ なぁに? の格好

男子がこれだと なんだか ちょっと・・・ と 古いワタシは唖然

まあ ご覧になってくださいましな 

$Geek なワタシ


これで 通勤 そして 勤務 なの ? ちょっとやりすぎの感があるのですが
それに こういうのって 本当に涼しいのかも疑問です

だって pedal pushers 穿きますから ワタシも 
暑いに変わりはないのです
密着しておりますからね だったらいっそ短パンの方が良いような気がします

オーストラリアとかのおまわりさんが夏に着用している ぶかぶか短パン 
あれだと見た目も涼しげですし 体型も気になりません
確か開襟シャツに短パンだったような気がしますが

BBCも 写真の下に 
Pedal pushers may be cool office wear but will they catch on?
とコメントをつけております

この catch on は 句動詞 でして to become popular or fashionable 
つまり ここでは みんなが着るほど 人気が出るの ファッショナブルなの と疑問を投げかけておりますね
やはりあちらの人にも ???な服装のようです

ちなみに pedal pushers は 七部丈パンツ とでも言うのでしょうかしら

要は 女性が穿くひざ下丈のパンツのことです
ユニクロだと なんだか名前をつけていそうな気がしますが ファッション用語には疎いワタシ ちょっとワカリマセン

ところで この記事の中で使われております trainers ですが 運動靴 のことです
training shoes からできた言葉のようですね
イギリス英語です 

アメリカ英語ですと ご存知 sneakers  となります

sneak は 元々 to go somewhere secretly, trying to avoid being seen 
でして 見られないようこっそりとどこかに行く という意味になります

てっきりナイキがつけたものと思っておりましたら 

靴底の堅い革靴と違い、柔らかい素材でできたスニーカーを履けば、後ろから音をたてず静かに忍び寄ることができるということから名付けられた。1916年、Keds社が販売の段階で「静かなクツ」ということをセールスポイントにし、そのキャッチフレーズの一部から産まれたものである。

とウィキに書いてありました ふ~ん そうなんだ でした

そして この「忍び寄る」イメージを嫌い、良識ある「オトナ」はこれらを「テニスシューズ」と呼んだ。もちろんハードコートでのテニスにも、スニーカーは(当時のものと比べ)最適な靴であった。 だそうです

記事中の

The Environment Ministry's dress code suggests that men may consider wearing a pair of tight pedal pushers or carry a fan with them.

環境省推奨のドレス・コードでは 男性はぴたっとした七部丈パンツを着用し 扇子(団扇)を持つこと となっているようですが tight でなければならない理由って なぁに?
になってしまいます

むしろ ももひき状態のものを着用した銀行員だとか市役所職員がいると 気持ち悪くて話しかけたくない感じがしております

まあ 自分たちが何を今なすべきかがわからず権力争いばかりに没頭し 言った 言わない で もめてる頭の悪い人たちが決めることですから こんなもんか ですが

それにしても 国会議員たるものが 国民はバカだ と言える立場かい? です