待ちに待った オーストラリア・グランプリ

深夜の予選を見た後 寝ていて なぜだかわからぬがベッテルちゃんの夢を見てしまった
ヘンテコリンな夢でしたが そこはそれ夢
別に悪夢でもなく ただ ただ ヘンテコリン なだけ

で なんだかワカランがベッテルちゃんが勝つかもね と言っていましたら 
あらら 本当に勝っちゃった

そしてハミルトンがボロボロになりながら踏ん張り 2位で表彰台

3位は ペトロフが初の表彰台

さて ワタシにとってとても興味がありますのが レースもなのですが 最初と最後に流れるドライバーへのインタビュー
それこそ世界中から集まっておりますので いろんな英語が聞こえてきます
ペトロフ はロシア人 ロシア人の英語ってかなり聞き取りにくいですし それにあまりじょうずではない人が多いのです ワタシが会った限りでは

ところが このペトロフ君はかなり英語がじょうずでわかり易い発音でした

そういえば アロンソも 最初の頃は英語がへただったのに 最近はとてもじょうずになりました スペイン人ですが

しかし せっかく 可夢偉 8位 と 新人ドライバー ペレス 7位 でザウバーはダブルで入賞を果たしたのに レギュレーションに違反したとして 失格に

なんなんだ ・・・

マシンのことにはチョー詳しい夫が読んでも よーワカラン 細かい部分の違反なのです

因みに 

第3条10項1: 基準面の上150mmと730mmの間、マシン中心線から75mmと355mmの間にあるリア・ホイール中心線の後ろ150mmを越えるボディワークは、リア・ホイール中心線の後ろ150mmと350mmの間、マシンの側面から見たときに基準面の上300mmと400mmの間に位置する領域になければならない。マシンの側面から見たときに、いかなる長手方向の横断面もこの領域にひとつ以上の横断面があってはならない。

さらに、外部気流と接触するこの横断面のいかなる部分も、部分的な凹面の曲率半径が100mmよりも小さくてはならない。

この横断面が規定されると、「ガーニー」タイプのトリムタブを後縁に取りつけてもよい。長手方向のどの横断面を測定しても、このようなトリムタブの寸法は20mmを越えてはならない。

第3条10項2: 第3条10項9で規定されたボディワーク以外、基準面の上730mmを越え、マシン中心線から355mm未満のリア・ホイール中心線の前50mmの点から後ろのいかなるボディワークも、マシンの側面から見た場合、リアホイール中心線とそれより後ろ350mmの点の間の領域に位置しなければならない


という規約に違反したのだそうです

みんな読みたくないだろうから 小さい字にしました 飛ばしてくださって結構です

ところで 驚いたことに やんちゃ坊主のベッテルちゃん 
チャンピオンになったら インタビューの時になんだか王者の風格を表しておりました

妙に落ち着いていて英語もきちんと話しておりました 二代目シューの誕生かしらん