我が家の黒い真実を知り、

 

 物理的、心理的に距離を置いている娘が、今も思っていること

 

 子は、いくつになっても、

 

 例え、無意識に、自分を苦しめる親であっても

 

 本心は、いまでも心から親のことが大好きです

 

 大好きな存在だからこそ 親にも自分を尊重し、愛してほしいと願った

 

 それは、皆が共通して思う気持ちだと思います

 

 残念ながら、それは生涯通して、叶わないけれど

 

 両親を大好きなことは これからも変わりません

 

 ただ、そばには もう いられないのです

 

 私には、私の人生があるのです

 

 苦労して 苦労して やっと抜け出した

 

 親の価値観の箱、束縛、呪縛、奴隷、そして再び、依存され続けるという、

 

 底なし沼のような箱に入ることは

 

 二度とできません

 

 それでも 離れた今でも 両親への想いは変わりません