意識の話しやスピリチュアル界隈でよく聞く
“怖いやつはやるやつ“

私も以前はそう思っていたんですが
エイブラハムは
一言もそんなこと言っていませんでした。

旅路も楽しくていいんですよ。
動く時はトイレに行くくらい簡単でいい。

そう言っていました。


股が裂けるほどの大きな1歩はいらないんです。
普通に心地よく楽しく
1歩を踏み出せばいいんです。

怖いやつは
一旦止まって波動を調整します。

そしてソースと調和してから
抵抗の少ない道を選べば良いんです。


ゴールに行くまでの道のりが怖くて辛くて大変なら、ゴールに辿り着いた時の開放感や達成感は凄いと思います。

でもこれって結果ありきの高揚感だと思うんです。
きっとまたその達成感を味わいたくなる。

それが成功法則になると
また怖いやつ、
頑張ってやらなきゃいけなくなる。

エイブラハムが言ってるのは

ゴールまでの旅路を、
ストーリーを楽しむんだと。

それが今ここで幸せになることだと思います。

楽しんでたらいつの間にか
今よりもっと素晴らしい現実がやって来た。

後ろを振り向いたらいつの間にか
こんな所まで来た。
幸せでいることが自然である。
そんな感じ。

今ここで楽しんでたら
必ず幸せな現実が現れてしまう。
それが法則なんです。

幸せにならない為には抵抗するしかないんです。

幸せなのが自然な状態で
不幸でいるのは抵抗する努力がいるんです。

怖いやつ、やらなくても拡大するんです。

ここで勘違いしやすいのが
何もしない、動かなくていい
てゆうことではありません。

アクションやモチベーションベースで動くんではなく、インスピレーションベースで動くんです。


ソースと調和して
頭の中が静かになったら
ソースの声が聞こえてきます。

何をすればいいのか
どこへ向かえばいいのか
ソースが全部
最善のルートを教えてくれます。

その声を聞いて
心地よく動いていけば良いんです。


人生は楽しいものです。

楽しい、楽しい、そしてもっと楽しい!!

これが人生です