こんにちは!


子供が風邪を引いて小学校をお休みしています。


休んで今日が3日目で熱は下がりました。


子供は明日学校へ行きたいと言うんですが、

どうも迷ってる様に見えるんですよね〜。


なのでちょいとカマかけてみました!


ソファでTVを見てる子供に向かって


知らんぷり「明日学校行くんだよね?じゃあ明日の準備しちゃいな!」


と言ってみました。


そしたら苦笑いしたんで


知らんぷり「今どんな気持ちだった?」


て聞いてみました。


おねだり「ちょっと不安、また頭痛くなったらどうしよう…て思った」


知らんぷり「じゃあ休めば?明日は休みね!」


おねだり「でも……」


知らんぷり「ママが休むって言ったときどう思った?」


おねだり「4日も休んでるし、長く休んじゃダメな気がする」


知らんぷり「なんで?」


おねだり「長く休んだら学校行くのめんどくさくなっちゃうから…」


知らんぷり「夏休みで1ヶ月休んでたじゃん。」


おねだり「そっか(←安心の波動に変わった)

じゃあ明日は休む!」


とゆうことで彼は休むことを選びました。



私がカマかけて明日学校行く準備させようとしたのは、彼が不安な気持ちになる前にどんな思考があったのか知りたかったからなんです。


長く休むと

"学校めんどくなって行きたくなくなる"


この思考が彼を“不安“にしていました。


なので思考を

”長く休んでも学校に行ける“


に変換して、安心の波動に持って行ってから


どうするか本人に決めてもらいました。



ネガティブな感情になった時

何を考えていたか?

どんな思考をしていたか?


逆に

思考した時どんな感情になってるかに気づくと

その思考が望む方か望まない方か

どちらに向かっているかが分かります。


感情と思考はセットですが

必ず思考が先です。


なので思考の調整をすれば

感情はコントロールできるんですよ。