不動産屋さんから、
今日のお昼ごろ、
工事屋さんがお店に行くので、
現地で打ち合わせをしては?
ということだったので、
待ってたんですけど、なかなか現れない。

前のお店のおばさんが見かけたというので、ランチも食べずに待ち続け、
2時近くになって、
やっと現れました!

というか、前のおばさんが捕まえてくれたんですけど。。。

そこから打ち合わせ。

ドアの色とか位置とか、
既に蛇口があるので、
それに合わせて配置を決めたり、
看板の文字の確認したり、
ライトの数と位置を確認したり、
シャッターの具合をチェックしたり、
(専用のオイル使わないとダメだそうです)

まー、色々あること。
で、結局、いつオープンできるのか?
16日にしたいんですけどねぇ、
無理かなぁ、

でも、どうにか、その向きでお願いしました。

もう一つ、
工期が遅れてる物件があるらしいんだけど、
できなかったら、
他に仕事をまわすと
不動産屋さんが言ってくれたみたいで、色々調整してくれたらしい。

看板の文字のフォントが一風変わっているので、PCによってはうまく印刷できず、
ハードコピーが欲しいと言うので、
打ち合わせ後、家に帰ることに。
工事屋さんは、車なので、
別行動となりました。

その道すがら、
向こうからやってくるのは、
なんと、きれいに着飾ったアリーナさんじゃありませんか?
掃除手伝ってくれるんじゃなかったっけ?
しかも、具合悪いとごねるから、
私は、断ったんですけど?

工事屋さんが家にハードコピーとりにくるので、
早く帰らなくちゃいけないんです。
と言ったら、
掃除手伝うと言ったじゃないですか?
とアリーナさん、怒ってるよ。
完璧、私の日本語を理解してないね。
具合悪いんだから、無理しないで。
今日は、来なくていいです、
と言ったのになー。

せっかく、髪をきれいにしたので、
行きます。
なんて、道端で無理を言い始めた。
私は、待っていられないので、
家に向かって早足で行くと、
待ってください、待ってください、と追いかけてくる。
私も、工事屋さんと時間を約束しているので、のんびりできないんです。
向こうは車でくるので、
先に行って、
駐車場を教えてあげないと。

こういう時、アリーナさんは、
ものすごくワガママ。
でも、今日は、
私もひくわけにはいかない。

結局、家まで戻って、
ハードコピーをもって、
マンションの前に。
そこに工事屋さんが来て、
最終的な打ち合わせはできたんですけど、その間中、ずっとアリーナさんが側で聞いてる。

話が終わると、
これから、工事屋さん、私を車で店舗まで連れていってくれますか?

うーん、どうしたら、こういう思考回路になるのか?

話は終わったので、私は家に帰りますね。

工事屋さんは?とアリーナさん。

工事屋さんも帰ります‼

てな会話で、エレベーターに乗ったら、急に

人参あります?
とアリーナさん。

人参くれるのかと思って、
人参たくさんありますよ。
と言ったら、
じゃ、一本ください。
本当は、お店に行って
ついでに人参買う予定でした。
だってさー。
そう言いながら、家までついてきた。
うーん、なんですかねえ、この感じ。
ついていけない。

あとで電話します。と言われたので、
私、今晩はでかけますよ。
と言ったのに着替えていたら、
電話が鳴っている。

まるで、ストーカーのようで怖いわ。