こんにちは!soupdesignです。
2/11から水戸芸術館で開催されている企画展がどうしても気になってて、、
臨月突入!の直前でしたが、強行スケジュールで行ってきました。
『ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー』展
”菌”とか“結晶”という、この世にたしかに生存している生物(?)がArtとして、
目に見える形で美しく、前衛的に会場に構成されていて、
私達の右脳を刺激しまくりでした。
入口で出迎えるお面。。
会場は撮影OK!さすが、海外の作家だなぁ。
この菌は会期中、増殖していくそうです。
『ラーメン屋 一蘭』のような展示室
中に入ると、不思議な、でもたいした事の無いものが、展示されてます。
作品はインスタレーションが多く、楽しいです。寝てみる作品とか、、
フランスのヌーヴェルヴァーグ時代の映像を思わせる巨大な万華鏡。
『ゴダール』風に記念撮影したりして、、遊んでしまいました。。
地方でこんなに面白い企画展って、なかなか無いです。
水戸芸術館は、ほんとにオススメです。
栃木にもこういう現代Artを扱う質の高い美術館がほしいなぁ、、
残念ながら、栃木は『文化・芸術』っていう側面では、
県政も市政もかなり遅れてます。。