おはこんばんわ~♪
皆さま今日も1日、お仕事お疲れ様でした~。
今夜も「3度のメシよりもoldschoolが大好き~♪」な628の店長です。
さて~今回は滅多にない、少々営利事業なブログですけど…何でも
「安くて、そこそこ音楽性の高い4chアンプが欲しい!」と言う
わがままな方もいましたので、其方を紹介して行こうかなぁ~と思います。
個人的には21世紀のアンプはコレクション的にはレア度が高くても
あまり興味がないので、めちゃくちゃ破格で出しますよ~☆☆☆
Bostwick(ボストウィック)は制動力が効いて切れ味もよくドライブするアンプと
Vifa社製OEMのスピーカーを軸とするコンポーネントのシステムを用意して
日本に初上陸したのが2002年頃だったと記憶します。
今回のMA-4100xと言うアンプはMOS-FETの電源回路とバイポーラトランジスターを
採用し安定した電源供給を実施する、ハイエンドアンプにも引けを取らない
パワー制御能力を可能にしている(そうです…)。
定格出力:50W×4/100W×2、周波数特性:20~20.000Hz、
全高調波歪率:0.04(THD)、発売時価格:レア過ぎて覚えていない…?
本場アメリカではロングセラーなメーカーBostwickの、多分比較的
初心者向けの使い易さがあるのが、このMA-4100xと言うアンプなのだと思います。
今回はBLT接続の100W×2で視聴をしてみました。
発売時は¥100.000弱?なのだろうけど、若いサウンドと言う印象が強い。
スピード感と言った今日的な流行に沿った項目に関してはなかなかのモノを
持っているが、しっとりとした味わいや静謐さなど情感表現項目に於いては
少々弱い面を見せる。やや不足気味な低音域の上に輪郭の
はっきりした中高音域が乗るサンドパターンと言う感じがあり、
オーケストラは賑やかで個々の楽器が難い事もある。
アコースティック系よりもエレクトリック系の方が
音楽を生き生きと楽しめそうな予感のアンプでした~♪
今回は中古のアンプで1万円くらいで628にて購入出来る物を
紹介してみました。まだまだ旧き良き時代のアンプを
紹介して行きますので、応援よろしくお願いします~☆☆☆