花瓶。
佇む花瓶。
活ける花はない。
白い花瓶。
揺れる水面に埃が浮かび
意義を問いかける。
存在の意義を。
教えてと佇む姿に
自身が重なる。
活ける花は替えれども
器自身は変わらない。
傲慢に刈り取られ
刹那に咲き誇る十色。
散る花弁もまた一味。
一時の栄光と常闇の空虚。
活ける花。
彩る景色に自分の色を。
花瓶。
佇む花瓶。
活ける花はない。
白い花瓶。
揺れる水面に埃が浮かび
意義を問いかける。
存在の意義を。
教えてと佇む姿に
自身が重なる。
活ける花は替えれども
器自身は変わらない。
傲慢に刈り取られ
刹那に咲き誇る十色。
散る花弁もまた一味。
一時の栄光と常闇の空虚。
活ける花。
彩る景色に自分の色を。