私が習ったフラワーエッセンスは、「心と身体」を両面から
見るフラワーエッセンスカウンセリングです。


先日、ヨガのクラスで、おなかに手を差し込むことを
毎日やりなさいと言われたのですが・・・


私、足もみをすると、小腸がごりごりしています。

前から小腸ってなんだろうと思っていたのですが、

・小腸には600くらいのリンパ節が集まっている。
・小腸は消化吸収を担当しているので、一番ウイルスや菌から
 攻撃されやすい。よってそこには免疫細胞が集中している。
・体内で分泌されるセロトニンも90%は小腸で分泌されている。

(セロトニンはホルモンで、ノルアドレナリンやドーパミンと並んで、
体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つ。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、
セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすい
と言われています。)

ある本を読んでいたら、小腸って本当にすごい働きをしているんだ
ということがわかりました。そして、小腸は身体の中心でもあると
わかりました。

ストレスがかかると、小腸が固くなると普段から感じていたので
すごく納得して、それから小腸のマッサージを頻繁にやるように
なったのですが、これが素晴らしい。

本を読み始めた時に、子供がぜんそくになりました。
発作で辛そう。おなかを抱えてうつぶせで寝ています。

仰向けにして、本のガイドに従って、マッサージをしました。
案の定、肝臓の下あたりの小腸も固くなっていて、これは
つらそう。さわると痛いといいます。小腸を全体的にマッサージ
しましたら、なんとぜんそくが止まったんです。

これには私も小躍りしました。

普段から子供の足をもむことはしていて、喘息発作の時にも
足の横隔膜の反射区を丁寧にもむのですが、気持ちがいいと
はいいますが、結構重症だと、あまり効果はありませんでした。

でも今回は小腸をもむことによってかなりいい効果を得たので
本当にびっくり。


そして、自分にもとそれから毎朝毎晩、やっています。
気持ちも軽くなってきます。

もちろん人によって効果はまちまちだとは思いますが
私と娘にはとてもいいようです。