遅めの更新です
今週は、
生理心理学のまとめとして、
一番苦手な脳科学の勉強を。
何というか…
アルツハイマー病のページで、
ストップしてしまい、
いろいろと調べてしまった。
私の祖母は全身に癌が転移した後、
アルツハイマー病も発症し、
最後には痛みやら、
自分が何なのかも分からなまま他界してしまった。
アルツハイマー病とは、
ドイツの神経病理学者アロイス・アルツハイマーが、
1907年に報告した神経変性病。
高齢者特有の病気ではなく、
働き盛りの人にも発症することがある。
健常者の脳とアルツハイマー病の脳、
アルツハイマー病の脳には萎縮が見られる。
初期には人格の変化が見られ、
進行するにつれて、
興奮、妄想、幻覚、睡眠障害、
多様な症状が起こる。
神経細胞死と活性酸素の関係や、
抗酸化作用を持つビタミンEを多く摂取する人には、
アルツハイマー病が少ないと言われていたり。
環境化学物質の影響を指摘する見解もある。
このような研究に対する治療は、
まだ結びつかないのが現状であり、
今出来る事といえば環境の調整や、
細やかな日常生活のケアだったり…。
物凄く憎い病気。
どうしようもないといえばどうしようもない。
発達を中心に学んでいたから、
これが老化なんだと感じ取れた。
これが現実。
まだまだ生理心理学続きます。
というか、来週テスト2回受ける予定。
とにかく教科書の読み込みだ
休みはっやーーー。
ほなの(*゜▽゜ノノ゛☆