さて、
作曲をするにあたって、
確実に伴ってくる
作業があります。
作詞です。
曲を実際に作ってみた。
だけど、
歌詞が全然思いつかない…
せっかくスピーディーに
出来上がった曲なのに、
結局歌詞がつけれず、
インスト(歌無し)の曲
になってしまった…
これでは、
残念ですが
ボカロPとは
呼べませんよね。
あなたの少なからずの
決意と努力は、
実らないという結果
になってしまうのです。
ここまで読んでくれている
僕の同志に、
そんなことにはなって
ほしくないので、
今回は、
僕が自身の失敗を
通じて発見した、
作詞のコツを
ご紹介したいと思います。
作詞をするにあたって、
大切なのはイメージを
持つことです。
それもできるだけ
具体的にです。
どんな世界観で、
どんな人物が、
どんな想いを歌っているのか
これをできるだけ鮮明に
描くことができれば、
いい歌詞のアイデアが
どんどんわいてきます。
みんながあなたの
曲を聴いて、
心を揺さぶられる
ようになります。
以前の僕は
”ノリのいいロック”
くらいのあいまいな
イメージで発進して、
えらい時間がかかって
しまった苦い経験があります。
何年何か月もかけて
作るから別にそれでもいい
って方は、
そもそもこのブログを
読む意味がありませんから、
閉じてしまった方がいいです。
おそらく途中で
頓挫するでしょうけれど。
話戻って、
とはいえ、
作詞自体初めてですから
そんな具体的なイメージを
作るなんて、難しいですよね。
大丈夫です、
いい方法があります。
その方法とは、
すでにある曲の
イメージをそのまま借りる
ということです。
これはパクるということとは
全く違いますから、
勘違いしないでくださいね。
僕が最近作った曲を
例にとって説明しましょう。
「Alice in 冷蔵庫」
という曲を知っていますか?
有名な曲なので
ご存知かと思いますが、
この曲は
透明感があってどこまでも
青空が広がっている、
どこか空虚な世界で
純白の少女が
すこし愁いを含んだような
微笑みで、口ずさんでいる
そんなイメージを
想像できます。
どうですか、かなり
具体的ですよね。
僕はこのイメージに
青空→荒野
という改変を加えて
まったく別の、
”僕の”オリジナル曲を
作ったんです。
イメージは同じでも、
実際に出来上がる曲は
十人十色です。
しかしこのイメージが
あるだけで、
作詞は驚くほどはかどります。
あなたの好きな曲で
試しにイメージして
みてください。
そのイメージは、
あなたの歌の
礎になるはずですから。



