Hiroyoです。
さて、
音
楽が嫌いでたまらない！と言う人いますか？
私は、そんな人に会ったことありません。
音楽に興味があると強く表明していなくても、
実は、とっても好きな曲があったり、
忘れられない曲があったり、
人生を変えてくれた歌があったりします。
それほど、実は、音楽は私たちに影響を与えています。
そして、それは、単純に曲、歌だけではない多くの情報を含んでいますよね。
なぜ、その曲が好きなんでしょう？
世界中のみんなが同じ曲を好きなわけでもありませんよね。
なのに、なぜ、その曲があなたのお気に入りなんでしょうか？
同じ曲を好きでも、その理由は違いますよね？
今日は、私と英語音指導士の佐野雅代さんと主催している
Kids英語コーチ養成講座のセミナー＆説明会でした。
すでに、受講されている方も、
私の歌の講師講座プログラムに参加している人なども参加してのセミナーとなりました。
このセミナーはどのレベルの人も十分得るところのあるものだなあと思いました。
え〜。
自分でやっているのに、なんで、そんな自己満的な発言するの？って思いますか？
私の関わることすべては、
その場にいる人たちとのエネルギー交換であり、
気づきのシェアの場であるからです。
私は要するに、ファシリテーター役。
私が口火を切るのは、音楽の教えてくれた音の話です。
別に、この曲が好きだ〜〜とそんな話ではありません。
ま、私は音楽が一番長く付き合っているものだから、
全てを音楽に例えているのかもしれません。
でも、今の私の全ての音楽を養分として、
育ってきたんだなあと思うわけです。
こうやってエネルギーを交換すると言う考えも、
誰かから教えてもらったものではなく、
自分のバンドでライブをやる時に、
どうやったらより自分がきちんと演奏できるだろうか？
と考えた時に、気づいたことなのです。
良い演奏をしようとするのではなく、
そこにいる人、ミュージシャン、お客様、お店の人のエネルギーを、
私の声が、私のピアノでまとめていく役目が私なんだと気づいたと言うことですね。
人間は一人残らず、素晴らしいんです。
それに気づくこと。
気づかないと、何も動かないし、何もできないままになってしまう。
なんでそれが英語の音と関係するの？
だって、もうあなたは自分で気づいていないだけで、
結構いろんな音を知っているんですよ。
まずは、気づくこと。
それがすべてだと、音楽が教えてくれました。
英語の音も、歌も、ビジネスを加速する声も、
すべては、気づきから始まる。
興味のある人は、ぜひ、私と繋がってください。
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