車を運転される方は、同じようなことを経験されると思いますが、集団ストーカーの場合は、単なる嫌がらせではなく、お仕事でやっているので、実際やられると違和感があります。

 

クラクションを鳴らされたり、怒鳴られたり、パッシングされるのではなく、同じ場所で、通常あり得ない追い抜きや、割り込みが繰り返し起きます。あらかじめ、ターゲットの車両に対して、ここでやると決めているかのようです。

 

仕掛けた車両は、しばらくして本道からわき道に外れていきますので、被害車両と同じ方向に長距離進むことはありません。

 

先ほどあったばかりのことをお話しします。危険運転を仕掛けられて、あせって逃げたくなりました。その結果、右車線で加速して、前方の右折車両が停止していいたため、左後方をよく見ないで左に避けてしましました。危険車両はぴったり私の動きに合わせて、加速や減速をやり、ハンドルを切っていました。焦った結果、私が危険車両に危険な目をあわせたのかもしれません(笑)。実行犯は何があっても自分の事故は起こさないように気を付けています。
 
普通、前方の車が急に車線変更したために急ブレーキを踏まされたら、怒ってクラクションを鳴らしますが、集団ストーカーは、とにかく静かにやって来て、仕事を遂行すること以外のことはやりません。クラクションを鳴らせば、犯罪を実行中であることを周囲に気づかせることになります。
 
とにかく急に襲い掛かり、すぐに立ち去ります。
 
ほんの数分間の出来事でしたが、ドキドキしました。何度もやられているのにいつまでたっても慣れません。
 
警察にご相談された方は、皆さん同じご経験をされると思います。警察署に出向くと、最初は丁寧な対応ですが、繰り返し行っているうちに変わるようです。
 
以前、何度も相談に訪れた現場近くの交番に出向き、車両と犯人の顔が映った証拠を見せたことがあります。すると私に対して取り調べのようなことを行いました。加害者に見せるためだと言って、私の車両を撮影しておりました。担当者は犯人に対し気を使っているようで、「この方にご迷惑をかけてはいけない。」と言ってました。「一体どっちの味方なんだ?」と問い正したくなりましたが、すでに危険な状態にあるかもしれないと思ったのでそこを去りました。
 
いつも同じことを考えておりますが、私一人を虐めるために、一体いくらのお金を使っているのでしょう。すでに民主主義的な社会ではなくなりました。教育や社会保障の予算を削り、怪しげな用途に大きく予算を割くようになってしまいました。取りやすい庶民から税金をとり、お世話になる人たちやお金持ちを優遇するようです。
 
しかし、すでに歴史的な転換期が始まっています。必ず私たち被害者に未来が訪れることを信じています。