長女のお話。
先日、トイレットペーパーを切らしたので買いに行ったら、いつも使っているものが品切れでした。
子供たちが喜ぶかなぁ〜

と、買って帰りました。
それが間違いだとも知らずに……(笑)
長女も次女も可愛い〜♪♪
と、喜んでいたのですが、何かがおかしい…
長女……トイレットペーパー使ってなくない??
現場を抑えたので「なぜ拭かないのか!」と尋ねると「可愛いから…」と…。
どうやら可愛いから使えないということらしい

そうなるのか!!
その場でじっくりと拭かないといけないことを伝え、納得してもらうもその後も同じような現場を抑えることに…。
「使うために買ってきたのだから、使わない方がもったいないんだよ?」と言うと、何やら様子がおかしい…。さみしそうな悲しそうな顔をしていました。
じっくり話を聞いてみると、可愛いからもったいなくて使えない…のではなく、可愛いトイレットペーパーを流すのが可哀想なのだと。
あまりに可愛いもんだから、情が移ってしまったらしいのです

親心!完全に裏目に出た…!!

他にも、お弁当に使おうとしまってあったリボンやキャラクターの形をしたピック(つまようじ)が無くなることが頻発。犯人は長女。次女はそんなことしないのに、長女は何度言って叱っても、また勝手に持って行ってしまう…
私の手芸道具からビーズを持って行ってしまったりもありました。
小さなピンク色のスーパーボールが部屋の隅で埃を被っていたのでゴミ袋に入れたら、それを救出するまでポロポロ涙をながして悲しんだり…
一番印象に残ってるのは卒園式のセレモニー。みんなで風船を一斉に空に飛ばすというイベントだったのですが、風船を受け取った途端に号泣!!

他の子達がニコニコ風船を見つめる中、空に飛ばしてしまうことを知った彼女は「風船飛ばしたくない!!」と大号泣…
その時は「あぁ、風船を持って帰りたいから怒ってるのか。やれやれ…」と思っていたのですが、その後話を聞いてみると、「飛んで行った風船が割れてしまったのではないか」「迷子になっているのではないか」「海に落ちてしまったんじゃないか」「カラスにつつかれて割れてしまったんじゃないか」と、心配している様子でした。
うーん…まぁきっと、どっかで割れてゴミになっているとは思うんだけど…これはどう対応したら正解なのか…。
私「お空の上に風船の国があって、風船君はママのところへ帰ったんじゃないかしら

」
長女「そんなところないし

」
私「……

」
子供騙しも通用しなくなっております…。
感受性が豊かなのか、なんなのか。
確かに私も小さい頃はそういう性格してたなぁと思い出すところもあるんです。
小学生の頃、体育館に迷い込んできたツバメがなかなか外に出られずにいるのが心底可哀想で、ツバメの心境を思って半泣きになって助けようと奮闘したり。道で轢かれてしまった小動物を見つけた日には夜も眠れないくらい悲しくて悲しくて…とかね。
繊細で優しい心を持ってくれている!と、嬉しい反面、とても…対応しにくい

生き物に執着するのは何となく理解できるし、真剣に対応しようと意識しているのですが、小さなビーズ、果てはトイレットペーパーなんて消耗品にまで情を移して心を痛める娘…。
忙しい時でもそんななので、ついつい「そんなのいいから早くして!」と怒ってしまうキャパのない自分…。
個性的な娘に日々頭を悩ませております…。
とりあえず、消耗品はなるべくシンプルで可愛くないものを選ぼうと思います…。