自分の使命から
逃げずに生きると
決めてください
わたしがわたしに言った言葉じゃない
でも
言おうと思うと涙が溢れる
頭で反芻すると
また涙が溢れる
文章にすると
また涙が溢れる
悲しくも辛くもないのに
なぜが涙が溢れる
反射のように
ぼろぼろ涙が溢れる
感情はそこにないのに
わたしのことではないのに
だけど
その言葉は
きっとわたしのものなんだろう
湧き出る涙
使命を生きねばならぬ
でもそれがどんなに怖いことか
魂は知っている
向き合うというのは決めることで
私自身がまず決めよと
促されていて
決めることで
世界は周り出す