みなさまこんばんわ
年始の予定が…繋がってしまいました
しあわせを奏でる音使いNayuraです
ドユコトが起こるのかいな…
15の時から
私は難病です
原因不明だから
今の医学では治らないよ
と言われ続けてきた
そう言われても
正直辛くもなかったし
今までの人生も
病気ってどうってことなくて
それよりも人間関係で
誰にも敵意を向けられて
辛かったりとか
うまく会話が出来なくて
心通える関係を築けなかったとか
良かれと思ってやった事が
ことごとく反感を買うとか
そんなことの方が
辛かった気がする
今となっては
なんで私がそうなっていたのか
わかるのだけど…
人に悪意のある
批判の言葉とかマウントとか
心無い態度とか行動を向けられた時
当然ながら
誰でも傷付く
その時
自分を防御するために
「あの人は魂のレベルが低いから」
「あの人はかわいそうな境遇だから」
「どのみち行いはその人に返ってくるから」
などなど
言い訳を並べる
それはある視点では確かに
間違ってはないのだけど
そこだけで納得してしまっては
前に進まない気がする
違う違う
実は
目の前の相手は
わたし自身なのだ
わたしの中にある
わたしを傷付けるわたし
わたしが大嫌いなわたし
わたしの一部分
その嫌なものが
わたしの中にいなければ
反応するはずはないのだから
一筋の光を
不純物のないガラス
一点の曇りもない水晶
に当てるとどうなる?
光はガラスや水晶を
すーっと突き抜けてゆく
でも
曇っていたなら?
光は透過しない
もし
口汚い言葉や心無い態度
を取られたとき
あなたの心がまっさらな
曇りのないものであったら
そんなものは
なんの引っかかりもなく
通されていくはずなのだ
これは
清廉潔白な清らかな気持ちでいよう
ということを言いたいのでは
決してなくて
自分自身の中に
悲しみや憎しみや恨みのようなものを
「そのもののままで」
置いておかないでいよう
ということなのだ
それは
それらを無きものとするのではなく
しっかりと受け止める
受け止めてそれも自分だと認める
怒り辛さ虚しさ悲しさ
それを自分のものとして認めた時に
感情は浄化され
わたし自身がクリアになる
そうやって自分が
クリアになればなるほど
相手から何を受けても
ずーっと流れていくのだ
辛いこと嫌なことを言われた時
どこに自分は反応したのだろう?
と深掘りしてみる
実はそれは
ずっと表現出来ないでいた
自分からのメッセージだったりする
気付いたとき
自分への癒しと理解が起こる
「まあ…そんな私もいるしね!」
今日も読んでくださってありがとう
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