みなさまこんばんわ
鼻がグズグズ…
くしゃみが止まらない…
でも花粉症ではありません
と決めた音使いNayuraです
お彼岸のお墓参りで
故郷に帰る人もいるかも
そんな時期
「～さんはそのへんがよくわかってるナァ」
注：お墓参りの際近所に住む親せき宅にも
寄って挨拶をする本家の嫁に対して
という言葉を聞いて
いらっ
と自分の中の地雷を踏んだ私
私が言われたのではないですが
〇〇する人は礼儀正しい
〇〇出来ない人はだめ
という常識の枠で
人を判断しているそういう無意識に
いらっ
そう言う人がいるから
わざわざ気を遣ってるんでしょうがぁ
( ﾟДﾟ)クワッ
と言いたくなります
言わんけど
突然ですが
Nayuraは
愛
という言葉が昔から
大嫌いです
とはいえ
スピリチュアルなことを
やり始めたので
好きでない
という言葉で濁してきましたが
やっぱり…
大嫌いです
アンチスピリチュアルだったのも
愛だのなんだの光だの
うさんくさいワードを
並べ立てるからです
とはいえ
目に見えない存在に親しみを覚え
スピ系でも尊敬できる方々が
いることを知り
「愛」というワードにも
手を付け始めた？今日この頃
ただ…いかんせん…
しっくりこなさすぎる(笑)
だって
やっぱり
大嫌いだもの
「愛」ってワードを
なぜにそんなに毛嫌いしていたかって
清らか・永遠・真実・不変・善
そんな愛に対する世の中のレッテルへの抵抗
聖書でも
「左の頬をぶたれたら右の頬を差し出しなさい」
↑こんな雰囲気の文あったよね
なんてあるでしょ？
んなわけあるか
ほんとにそんな人間おるかいな
自分を犠牲にし続けて
他人に命を差し出すような
尊い「愛」と呼ばれるようなものがあるとは
到底思えなかったから
少なくとも私にはできない
そんなこと考えていたから
男女愛
親子愛
友人愛
本能でしょ？
損得でしょ？
依存でしょ？
そんな風に思っていた10代に
仏教では
愛は執着と捉える
と知って
なんだかそれが
私にとってはしっくりきたのだ
なーんだ執着だよね
てことで落ち着いていた
がしかし
無条件の愛
という大きなタスクに
数年前ぶつかる
無条件の愛？
どいうこと？
ますますわからない
愛さえも意味がわからないのに
最近までそうだった
けどね
ちょっとわかってきた
それは癒しの過程の中で
このタスクについて
私の中で開いてきたということだ
無条件の愛は
条件の無い愛
ということ
読んで文字のごとくそのまま
そしてそれは誰に向けられたものでもない
自分自身への愛
能力があったら
スタイルが良ければ
顔が可愛ければ
痩せていたら
頭がよかったら
ポジティブ思考だったら
性格が良かったら
お金があったら
親が子供が…
なんやかんや理由を付けて
私を愛せないようにしている
それは条件付きの愛なの！
そうじゃない
ポンコツでも
クズでも
馬鹿でも
ブスでも
ネクラでも
ネガティブ思考でも
すぐ落ち込む性格でも
学歴があってもなくても
能力がなくても
どんな私でも受け入れる
どんな私でも愛している
そしてそれは
大いなる自分への執着だ
最大級の執着
いいじゃん執着で
どのみち肉体持っている時点で
執着極まりない
清らかでもない真実でもない
愚痴もあるし嘘偽りも言う
嫉妬もあるし不安もあるし
怒りもするしおせっかいだし
いつでも常識にとらわれて不自由で
それが私なの！
でもそんな自分を受け入れる
条件なしで愛する
人生を通して人は無条件の愛を学ぶ
ある人にとっては
親子との関係性の中で
ある人にとっては
友との関係性の中で
ある人にとっては
ツインレイの関係性の中で
それを学ぶ
どんな私でも受け入れる
どんな私でも愛している
それはそっくりそのまま
どんなあなたでも受け入れる
どんなあなたでも愛している
他者の言葉で
自分が自分の地雷を踏む
でもそのたびに
癒されてない自分を思い出すんだよね
完全に癒されていない人なんて
この世には存在しなくて
同時に
無条件の愛を完璧に体現している人なんて
この世にはいない
とNayuraは思う
癒されることで
人は無条件の愛に目覚めていく
最大級の執着を極めるくだらない人生
でも
そこには最大級の愛おしさがある
今日も読んで下さって
本当にありがとう
大嫌い でも 大好き
宇宙の流れに乗って無条件の愛に目覚める
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