今日は受診日でした
35週に突入し、逆子ちゃんは・・・やっぱり逆子ちゃん
良く動き、活発な逆子ちゃんです!!
先生からは「動いたな~っていう感じはしませんか??」と、聞かれ・・・。
私は「蹴られているのは分かりますけど、回った~っていうのは分からないです」と、答える・・・。
そこで、先生に「ここ(私の右胸の下側)が頭っぽく感じるんですけど・・・」と報告すると、先生もお腹を触りながら「お尻っぽくは、ないですよね~」と…エコーを見たら、頭が私の右手側の胸の下にあるんです。
やっぱりね~の瞬間。
でも、背中は前回と反対側に移動
あれ?どうして~?
先生に「背中の位置だけ変えてるんですかね?」と、確認したら「実は回転して動いてるんじゃないのかな~??」って、言われました。
と、いうことは、下を向いても(頭位になっても)頭が骨盤にはまって固定されていない可能性もあって、今後、頭位になって帝王切開を直前に回避できても、結局は自然分娩で時間がかかって赤ちゃんが降りてこれなくて帝王切開というパターンや、結局は逆子に戻って帝王切開になることも予測できるとの説明。
ここまでくると、私も「もう逆子ちゃんでもいいわよ~無事に産まれてくれれば」って先生の前で言いたくなるのですが、ちょっと言い方を変えて「先生、逆子体操って続けたほうがいいですか?」って聞いてみました。
すると、先生は…結構ビックリしたような雰囲気を醸し出しながら「最近は、逆子で逆子体操しないっていうお母さんはいませんよ!直るとか直らないではなくて、直る前提でやってもらってますから」と、今までにない力強い声色。
でも、シッカリ帝王切開のための採血・心電図・レントゲンを行い、「お父さんへの手術の説明」の予定も組まれました。
どうなるのかしら~
今回、帝王切開が決まってから、帝王切開を執刀することになった先生に診察して頂いているのですが、若い先生です。
逆子だと週数に関係なく毎週の受診になって、逆子ちゃんの向きチェックをするために病院に通っているので先生とのコミュニケーションもとれてきました。
いつも笑顔の印象はないのですが、だからといって怖い感じでもなく、淡々としていて物静かな感じです。
でも優しい人だろうな~っていう感じは伝わってきます。
その先生がいつもエコーの後に撮影したエコー写真を母子手帳に挟んでくれるのですが、それが・・・全く何を写したんだか分からないんです
その場で確認すればいいのですが、診察の最後の席を立つときに渡されるので、エコーを見るのは診察室を出た後。最初の頃は・・・なに???どこ???って言う感じで、主人に見せても「先生とエコーの画面見て説明受けてきた私が分からないんだから分かる訳ないよね~」となり、パパは唯一の楽しみが奪われてます(笑)
今日の写真がこちら
分かります?分かりませんよね?どうですか?(質問攻め・・・)
多分・・・上が顔(横向き・画面左がオデコ側で右がアゴ側?)で、下の横長が腕だったと思います。
まだ、分かりやすいかな?妊娠後期は、赤ちゃんも大きくなってきているので、基本的に可愛いエコー写真は撮れないのも事実!!
でも、でも、一番下に写っている白い層は、私の皮下脂肪に違いない…
惨い現実
しかし、エコー中、先生とは「(赤ちゃんの)顔の肉付きがよくなってきましたね~。」という会話をしました。
そうちゃんの時に通っていたクリニックや産院、今回30週くらいまで通ったクリニックではサービスでエコーの動画もビデオに録画して下さって、エコー写真も「お顔写しておいたよ。」とか「今日撮影しておくのは手がいい?足がいい?」とか聞いてくれたり、分かりにくい写真の時には、ペンで輪郭とか書き足してくれたりしていました。
しかし、今の病院はサービス重視で選んでいないので、エコーのビデオもないのは納得しているんです。
でも、正直なところ、このエコー写真には「これ…(もらっても)どうしたらいいの???」っていう感想を持っていたのです。
ところが、今は、私のツボにはまってきて「今回はどんな写真が渡されるんだろう?」という密かな楽しみになっていて、受診が終わってから会計までの時間、一人で笑ってます。
帝王切開予定日まで約2週間!
出産予定日(40週0日)までは約5週間!
ドキドキです