皆さん、ご無沙汰しております。
前回はS1000XRのフェンダー交換記事を書きましたが、
今回は・・・
タイトルのとおり、
沼にハマりたいと思います。
どのような沼かと言うと、バイク沼です。
（今更何を言うてますの？？
あんたドップリ浸かってまっせ。）
しかしバイクはバイクでも
旧車です。
絶版車です。
ふっる～い
バイクです。
でも、ボロではないっ！
かろうじてインジェクションですが、
御年23歳。
（息子と同じ、娘の一つ上）
23年前のバイク。
人間だとまだまだ若造ですが、工業製品の技術は日進月歩、
23年の月日は爺さん級です。
今の最新バイクと比べると、
ABS？ナンですの？？
（そんなん作動する頃にはコケてますわ。）
トラコン？はて？？
（自分の意思とは関係なくエンジン回転数を
制御すな！気持ち悪い！）
ていうくらい先進装備とは
無縁なバイク
排気音も96dbが許容値
そのくせ、最新スポーツバイクにも
引けを取らない
ハイパワー！178～190PS
世界最速を狙って開発され・・・・
でも、最速になれなかったあのバイク
カワサキさんとこの
ZX-12Rでつ。
なぜ今頃それなのか。
ハイ
最新装備のBMW S1000XRに2年ほど
乗りましたが、
楽ちんで速くてなんでも装備の
いいバイクでしたぁ
アップダウンのクイックシフト、
クルーズコントロール、
前後電子制御サスペンション、トラコン、6軸制御ABS、パワーセレクト、
ついでにウイリー制御まで。
快適装備では
3段階グリップヒーター
Bluetooth通信機能、
ETCまで標準装備・・・
でも何か物足りなかったワケです
それは完成度が高くて手を加える
パーツが少ないこと。
更に
余計なお世話機能として
自分では消せない定期点検時期を知らせる警告表示。
つまり、ディーラー任せを
強要してくるバイク。
指図されるのが一番嫌いな私にとって
バイクのこの警告表示は
耐えがたいわけです。
（ドゥカティディアベルもそうだった）
それでも1000㎞点検の表示の時と1年点検の表示までは
ガマンしてディーラーに行きましたよ。
でもこの先
この表示が毎年出るのは耐えがたく、
小うるさいことを言う
バイクとはサヨナラなわけです。
この電気仕掛けは
ディーラーを儲けさせるだけで
自分には不要なので、
古き良き時代？のバイクに戻ったわけです
クセ強め、快適装備一切なしっ！
漢 Kawasaki!
これに戻ります。