すっごく良い映画でした…冒頭から泣ける！！
例によって例のごとく、すっかりAlan Rickmanにハマった私は
とりあえず地元のレンタルショップにあるAlanの出ている映画を借りまくって観ているのですが、この映画は日本でDVD化されていないんです
ですが、Alanファンの方々の評判がとても良く、そうなるとどーーーーしても観たい
ってことでネットで探したら結構あっさりと映像は発見したものの、Spanish字幕。気合で英語聞き取るか…
などと思っていたら何と
自力で訳した英文と日本語文のファイルを、メールしてくだされば送りますというも〜神様のような方のブログを発見
メールをお送りしたら翌朝には返信して下さり、感謝感激の中早速映画を観ました。 (ここまでで、もはやひとつのドラマ
)
)2006年のイギリス映画で
監督はMarc Evance
主演がAlan Rickman,Sigourney Weaver,Carry Anne Moss
ストーリーはこんな感じ。
＞Alan演じるAlexは、カフェで話しかけてきた少女Vivienneを成り行き上車に乗せ街に向かうが、途中で事故に遭い彼女は死んでしまう。
Alexは彼女が母親のために買っていたスノーボールを届けるため、そして謝罪をするため、彼女の母親の元へ向かう。
そこで出迎えてくれたのは、自閉症のLinda (Sigourney)だった。
娘の死を受け入れているのかいないのか、彼女はAlexにここにいて。
と頼み、彼は仕方なくVivienneの葬儀までLindaの面倒を見ることに‐
重い。。。っちゃ重いんだけど、Alanの演技に引き込まれるわ、
Sigourney演じるLindaにも強さなのか、強がりなのか…という微妙な表現に心がぎゅっとさせられるわで、そんな二人の掛け合いに、最後はとてもあたたかな気持ちにさせられます
心のビタミンが足りていない方に、是非オススメです