家を出て1ヶ月半過ぎた頃、

手帳に書き残していた息子の小学校の運動会


運動大好きな息子にとっては楽しみな日


パパに見に行きたいとラインするも

今回は保護者は一人までだからと断られ


でもどうしても諦めきれず

高速バスでこっそり見に行った。


見つかるとパパは通報しかねないので

深めに帽子をかぶって木の影から息子を探した。


体操着に帽子でなかなかわかりづらい中

すぐに息子の姿を発見したときは

いつまでも涙がとまらなくて

競技はほとんど見えなかったけど


得意の徒競走で一位になって

笑顔で喜んでいる変わらない息子の姿をみて

嬉しくて嬉しくて


ママと会えなくて塞ぎこんでないかなと

ずっと心配していたから

その笑顔がみれただけで本当に来てよかった。


パパに見つからないように

気を付けながら学校をあとにし


帰りのバスでも涙がとまらず

目も腫れて鼻も真っ赤で


その頃は実家に帰っていたけど

なんとなく母には言わずに仕事といって家を出たから


顔が少しはましになるように

駅のカフェでかなり時間を潰すけど


気づいたらまた涙がでてるから

きりがないと思って帰ることにした。


あんなに『ママがいないとだめー』な息子で

ついつい心配ばかりしてしまってたけど


息子なりに今の生活に順応するようにがんばってるし


人としては私の方が長いけど

魂的には子供たちのほうが私よりもずっと成熟していて

魂的には色んなことをわかった上で

その課題をクリアするために私たちみたいな夫婦を選んで生まれてきているんだと思うと


私が心配するのもおこがましいことで


もっと子供たちのことを信頼して

愛情だけを送り続けようと誓った




今日も元気に走り回ってるかな