ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は人間の頭に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そのものであった彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に徐々に紛れ込んでいった。
ごく平凡な高校生・泉新一はその日、眠り込んでいる間にパラサイトの一匹の襲撃を受ける。間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、パラサイトは新一の右腕に寄生してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活の幕開けである。パラサイトによるものと思しき事件が頻発するにつれて、新一は真実を知る者としての責任を感じるようになる。しかし、新一と自らの安全の確保にしか興味の無いミギーは、どちらにも与する気はなかった。
パラサイトらにより世界中でミンチ殺人事件が頻発し、メディアが注目し始めた頃、彼が通う高校に教師としてパラサイト「田宮良子」が赴任してくる。彼女はパラサイトの仲間「A」と共に、新一を観察すべくやって来たことを話した上で、戦う事はお互いにとって有益でないと判断し、その場は引き下がった。しかし暴走した「A」は学校を襲撃し、新一と対決。苦戦の末「A」を倒した新一だったが、パラサイト同士の「お互いを引き寄せる」力からか、なおも自らの意思に沿わない戦いを強いられる。(wikiより転載)
寄生獣 (1)
買ってきたー
タイトルだけは知っていて買うまではないと思っていたのですが、本屋で運命的な出会いをしてしまったのでのう。
昔の漫画です。絵も今風ではありません。しかし面白い!!なんだこれはグングン引きこまれていく。
1冊に込められてるボリュームが凄い。これほど1冊の漫画だけで満足したのは初めてです。
ミギーもいいキャラしてます。新一が死んでしまうと自分も死んでしうので新一には友好的。しかし新一との考えの違いに対立してしまうことも。
人を肉の壁として使うなんて普通の人には無理無理。精神的に考えて
もちろん全巻買いますよっと
講談社
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いのち
知性って・・・。
映画化に期待
読んだ後、「あなたの心には何が残りましたか?」と尋ねたくなる傑作
講談社
久しぶりに読み直して
人間として
地球の意志で生まれたのか寄生獣たちは・・・?ミギー誕生
侵略者との話し合いが可能か不可能かで人類の未来も大きく違うことだろう。