15世紀の百年戦争で活躍した悲劇の少女戦士、ジャンヌ・ダルク。その生涯を、リュック・ベッソンが完全に映画化した。ジャンヌ・ダルクには、『フィフス・エレメント』に続きミラ・ジョヴォヴィッチが抜てきされ、体当たりの演技を見せている。
幼いときから信心深い少女、ジャンヌ。ある日、英国軍に目の前で姉を殺されてしまった。引き取られた先の教会で神の声を聞いたジャンヌは、その声に従い戦闘へ参加する決意をする。
ビジュアル派のベッソンらしく、俯瞰(ふかん)を多用した戦闘シーンはリアリズムにあふれ、圧倒的な迫力だ。神の御心に従い、悩み惑いながらも突き進んでいくジャンヌの心の葛藤も、幻想的なシーンとともに描かれ印象深い。ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマン、フェイ・ダナウェイなどの配役陣も豪華な長編大作である
ジャンヌ・ダルク
買ってきたー
結構グロイです。イギリス軍による死姦シーンがあったりとそういうのがダメな人には辛いかも。
戦闘シーンでも首とか手とかポンポン飛びますしね
終始ジャンヌがイっちゃってます。キリストのかなりの狂信者 宗教こえー。
というかミラ・ジョヴォヴィッチの演技がすごすぎ。
ちなみにミラの中の人は朴さん(鋼の錬金術師のエドなど
戦闘シーンは圧巻の一言。けどもうちょっと多く欲しかった。まともな戦闘は2回だけ
都市を奪還し英雄となるが、戦争が終わり外交が主になった世に戦争狂のジャンヌは邪魔なだけ
フランス王に売られイギリス軍の捕虜となるジャンヌ。牢獄で「自分は本当に神の声を聞いたのか?」と悩み始める
ここが他の映画と違うところですな。ジャンヌが声を聞いたのかどうか最後まではっきりしませんでいたが、それは映画を見た人が考えるという。
最後の火あぶりのシーンはなんとも・・・・・・
上映時間は約3時間 あっというまでした。やっぱりこの時代の映画はいいわー
次はエリザベス・ゴールデンエイジが見たい。
売り上げランキング: 3036
斬新なジャンヌダルク映画
迫真の演技!
迫真の演技
攻城戦が凄い。大作映画
売り上げランキング: 6225
歴史背景を知っていればもっと楽しめるかも
テーマを詰め込み過ぎでは?
威厳の陰の苦悩
尺が足りない!