父が亡くなって数週間経つが、未だご近所の方が会いに来てくれる。
その度に、日々の父の生活が浮かび上がる。
実家にいた時は、町内会などゴミ出し方法片付けなど面倒くさいと思っていたが、こうやって繋がっていることで、父の生活に活氣があったのも事実。
遠くの親戚より近くの他人
ほんとにありがたいなぁと感謝が湧いてくる。
身内じゃない分、程よい距離感で、お互いを思いやれる環境って素敵だなと思った。
最初は、苦手だと思っていたお家も、何かのきっかけで苦手じゃなくなり、氣がついたら道でお話する仲になったり、関係は変わる。
そのきっかけはやっぱり挨拶なんだなって。
「こんにちは。」
笑顔でこの一言を伝えていくだけで、
この人誰?の全くの他人から、
前も挨拶されたかも?のなんか見たことある他人、
よく挨拶してくれるなあ、のよく見る他人、
顔を見た時に、あ、この人知ってると、挨拶に返事をくれるようになり、
ご縁の繋がりが変わっていく。
相手によるかもしれないけど、数日で出来上がる関係ではない。
そんな仲になるだけでもすごいなと思うのに、さらにその一歩奥に入って仲良くなるセンスは父らしいと改めて感じる。
バレンタインにご近所のお子さんからチョコまでもらっていた。
たくさんの人が、お話してて楽しかったと遺影の父を見て言っているのを聞いて嬉しかった。
私も今住んでるところでも、挨拶していこうと改めて思った。