水晶さざれ、水晶クラスターによる浄化

 

クラスターとは塊になっている天然石の原石のことで、さざれ石は細かな粒状に近い結晶があつまったものをいいます。

 

クラスターやさざれ石の上に天然石を置くことで、マイナスエネルギーを吸って強力に浄化してくれます。

 

数時間程度で浄化ができるので、寝ている間に置いておくと時間の無駄を省けるかもしれません。

 

またこの方法は、ほとんどすべての石に対応できるのでオススメですよ。

 

ただし、浄化に使って悪い気を吸ったクラスターやさざれ石も、浄化が必要になるのには注意してください。

 

クラスターやさざれ石は、流水で浄化したあと、スマッジング(ホワイトセージやお香での浄化)や月光浴、太陽光、塩などで浄化してあげてください。

 

もし邪気を吸い込みすぎた場合、さざれ石は薄く濁ることがありますが、その場合は回復するのが難しいこともあるので土に埋めて大地に還してあげましょう。
 

スマッジングによる浄化水晶

 

スマッジングとは、煙でいぶして浄化する方法で、薫煙浄化という浄化方法です。

 

スマッジングをすることは、パワーストーンや空間を清めるだけではなく、人に憑いている邪気までも取り除くというヒーリング効果があります。

 

特に、ネイティブアメリカンは、ホワイトセージのことを「聖なるハーブ」「神聖な賢人」などと呼び、スマッジングに用いてきました。

 

スマッジングは、葉っぱに火をつけて、炎を消して、煙にパワーストーンをくぐらせる。これだけなので、とっても簡単です。

 

しかし、伝統的なネイティブアメリカンのホワイトセージでの浄化方法は、似ているようでちょっと違います。

 

ネイティブアメリカンはアワビの貝殻の上に少量の土を入れて、そこにホワイトセージをおいて、立ち上ってきた煙を鳥の羽根であおぐという方法を使います。

 

古くから伝えられる伝統に基づいているんですが、彼らが考える四大元素は「地・水・火・風」だそうです。

 

水を象徴するアバロンシェルを使うことで「水」
 

貝に少し土を入れることで「地」
 

ホワイトセージ から立ち上る煙で「火」
 

鳥の羽根であおいで「風」をあらわします。

 

この全てをつかった浄化がスマッジングの中でも一番効果の高い浄化方法ですが、家で火を使ったりするのは手間もかかるしちょっと…と言う人は、ホワイトセージ以外のものを使っていただいてもかまいません。

 

あいにくアバロンシェルは、どこにでも売っているというわけではないので、代わりに別な道具を使った方法のご紹介です。

 

お線香やお香で代用することでも、手軽にパワーストーンや空間の浄化ができますし、いい香りもして癒し効果もあります。

 

一般のお線香やお香で構いませんので、浄化したい石を手に持って、ご自分の気に入った香りのお香の煙にくゆらせてください。

 

また、ホワイトセージを使う場合でも、アワビの貝殻を使わなければならないわけではありませんので受け皿はなんでもかまいません。

 

ちょっとした工夫で、本格的なスマッジング(薫煙浄化)ができます。

ぜひ、お試しくださいね。
 

水による浄化方法

 

水にも浄化のパワーがあります。特に、流水でパワーストーンを洗うことによって悪い気が溜まった石を浄化することができます。

 

浄化の時間はご自身がすっきりしたと感じる時間で大丈夫ですが、目安としては3分程度です。

 

自然の水やミネラルウォーターで洗うことができれば、それがいちばん好ましいですが、難しいようでしたら水道水でも大丈夫です。

 

ゆっくりと水を流しかけるようにしてパワーストーン全体に行き渡らせてあげましょう。

 

もし美しい海、湖、川などの清浄な水が流れる場所を訪れる機会がありましたら、そこで洗って浄化するのも良いでしょう。

 

ただし、パワーストーンの種類によっては、水の浄化が好ましくないものもあるのできちんと確認してから浄化するようにしてください。
 

塩による浄化方法

 

天然塩や粗塩をお皿の上に敷き詰めて、その上にパワーストーンを置くことでも邪気が溜まった石を浄化することができます。

 

浄化がたくさん必要だと感じた場合は、たっぷりと塩を入れた容器をご用意いただき、塩の中にパワーストーンを数時間埋めることで綺麗に浄化することができます。

 

その後は流水で洗って、柔らかい布で優しく拭きましょう。

 

浄化に使用した塩は今までパワーストーンが受けてきた邪気が溜まっているので、決して料理などに再利用することは辞めてくださいね。

 

捨てる場所は、トイレや排水溝など、水で流せる場所で処分してください。

 

また、塩での浄化も石の種類によっては向き不向きがあるため注意してくださいね。
 

太陽光による浄化方法

 

石を午前中(10時くらいまで)の太陽光に当てます。

 

当てる時間は光の強さによりますが、光が強い場合は10分程度でも十分です。

 

光が弱い場合なら1~3時間程度がちょうど良いでしょう。

 

こうして太陽という大いなるエネルギーの暖かなオーラの光りに包むことで、パワーストーンが抱えてしまった疲れを取り、邪気を外し、自然のエネルギーが充填されます。

 

パワーストーンを新しくパートナーに迎え入れたタイミングはもちろん、石が疲れてきたなと思ったら試してみてください。

 

ただし、天然石は本来、日光の当たらない土中で生成されたものですから、必要以上に光に当てることは劣化を早め、良くありません。必要最低限の時間にしてください。
 

月光浴による浄化方法

 

パワーストーンは太陽の光でも浄化することができますが、月の光を注ぐことでも浄化ができます。

 

特に満月の晩に月明りにあてて置けば、パワーストーンも豊かさのエネルギーで満たされることでしょう。

 

満月とは「満たされたパワーの象徴」でもあるからです。

 

太陽の光に弱い石は、特にこの満月の光で浄化とパワーチャージをしましょう。

 

この方法は、基本的に全ての石に対応できますので、もし身の回りに浄化できるものが何もない場合は太陽光や月光浴による浄化がおすすめです。

 

ただし、外に出しっぱなしにして雨風に当たらせてしまったら逆効果ですから、注意してくださいね。

 

月の当たる窓際などでしたら、室内でも結構です。

 

音による浄化方法

 

ヒーリング音楽、音叉、クリスタルボール、民族音楽など、音による浄化方法はさまざまあります。

 

音楽というのはそれ自体に良いパワーと波動があるのです。

 

その音を利用した浄化は石や時間帯を選ぶことはありません。

 

そんな音を利用した浄化方法の中でも最もオススメするのがクリスタルチューナーによる浄化です。

 

クリスタルチューナーとは、叩くことにより「ヘブンズドアをノックする音」と言われる4096Hz(ヘルツ)振動を生み出すことのできる音叉(おんさ)で、浄化を目的として作られたものです。

 

クリスタルチューナーで奏でられる音は天界の入り口にあたる音と言われており、4096ヘルツの周波数を出すことで、天と地の架橋を作り出し、天界の力を借りて浄化をすることができるのです。

 

クリスタルチューナーを叩いて、キーンという心地よい音を石に聞かせてあげてください。

 

この方法は、場所や空間の浄化にもなりますので、石と同時に部屋とあなた自身も浄化されることでしょう。

 

土による浄化方法

 

時間はかかりますが、効果は高く、どの石にも対応する浄化方法です。

 

パワーストーン、天然石、鉱石、全てもともとは地中で、長い時間をかけて育まれたものです。

 

一度土の中へ戻して上げることで、休息とパワーのチャージを行うのです。

 

人間で言うなら、故郷に帰って羽根を伸ばす感覚と似ているかもしれません。

 

まずは、水の浄化を行います。綿やガーゼなど、やわらかい植物繊維でできた布で、石を包みます。

 

人に踏み荒らされることがなく、明るくて日当たりが良い、土自体にパワーがありそうな場所に、穴を掘って埋めます。

 

土の浄化が済んだら、また水の浄化を行って、キレイに土を洗い流してあげてください。

 

特に明け方から午前中の太陽のパワーが強く作用する時間帯がよいでしょう。

 

通常で3~10日、しっかり浄化したい場合は10日~20日くらいがおすすめです。

 

埋める場所に関してですが、近くに汚水が流れていたり、ジメジメしている場所、人に汚染されている場所は、逆効果になりかねません。

 

できるだけ、自然のきれいな場所に埋めてあげてください。

 

また、どんなに長くても必ず30日以内に手元に戻してあげてください。

 

長い期間埋め続けてしまうことで、あなたのパワーストーンは自分の役目が終わったのだという風に思い、深い眠りについてしまう可能性があるので注意してください。

 

時間はかかりますが、効果は高く、どの石にも対応する浄化方法です。

 

パワーストーン、天然石、鉱石、全てもともとは地中で、長い時間をかけて育まれたものです。

 

一度土の中へ戻して上げることで、休息とパワーのチャージを行うのです。

 

人間で言うなら、故郷に帰って羽根を伸ばす感覚と似ているかもしれません。

 

まずは、水の浄化を行います。綿やガーゼなど、やわらかい植物繊維でできた布で、石を包みます。

 

人に踏み荒らされることがなく、明るくて日当たりが良い、土自体にパワーがありそうな場所に、穴を掘って埋めます。

 

土の浄化が済んだら、また水の浄化を行って、キレイに土を洗い流してあげてください。

 

特に明け方から午前中の太陽のパワーが強く作用する時間帯がよいでしょう。

 

通常で3~10日、しっかり浄化したい場合は10日~20日くらいがおすすめです。

 

埋める場所に関してですが、近くに汚水が流れていたり、ジメジメしている場所、人に汚染されている場所は、逆効果になりかねません。

 

できるだけ、自然のきれいな場所に埋めてあげてください。

 

また、どんなに長くても必ず30日以内に手元に戻してあげてください。

 

長い期間埋め続けてしまうことで、あなたのパワーストーンは自分の役目が終わったのだという風に思い、深い眠りについてしまう可能性があるので注意してください。

 

時間はかかりますが、効果は高く、どの石にも対応する浄化方法です。

 

パワーストーン、天然石、鉱石、全てもともとは地中で、長い時間をかけて育まれたものです。

 

一度土の中へ戻して上げることで、休息とパワーのチャージを行うのです。

 

人間で言うなら、故郷に帰って羽根を伸ばす感覚と似ているかもしれません。

 

まずは、水の浄化を行います。

 

綿やガーゼなど、やわらかい植物繊維でできた布で、石を包みます。

 

人に踏み荒らされることがなく、明るくて日当たりが良い、土自体にパワーがありそうな場所に、穴を掘って埋めます。

 

土の浄化が済んだら、また水の浄化を行って、キレイに土を洗い流してあげてください。

 

特に明け方から午前中の太陽のパワーが強く作用する時間帯がよいでしょう。

 

通常で3~10日、しっかり浄化したい場合は10日~20日くらいがおすすめです。

 

埋める場所に関してですが、近くに汚水が流れていたり、ジメジメしている場所、人に汚染されている場所は、逆効果になりかねません。

 

できるだけ、自然のきれいな場所に埋めてあげてください。

 

また、どんなに長くても必ず30日以内に手元に戻してあげてください。

 

長い期間埋め続けてしまうことで、あなたのパワーストーンは自分の役目が終わったのだという風に思い、深い眠りについてしまう可能性があるので注意してください。
 

神聖幾何学による浄化方法

 

曼荼羅やフラワーオブライフなどの神聖幾何学は、その図形や図柄によるエネルギーを常に発しています。

 

その神聖幾何学の上、もしくは近くにパワーストーンを置いておくだけでも浄化としては非常にオススメです。

 

タイミングとしては週に1度くらいのペースで浄化をしてあげると良いでしょう。

 

神聖幾何学はさまざまなかたちがありますが、その中でも曼荼羅とフラワーオブライフがおすすめです。

 

ぜひ、試してみてくださいね。


 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

浄化って意外にも簡単に、身の回りにあるものでおこなえるということに驚いたかたもいらっしゃったのではないでしょうか?

 

幾千年もの年月を経て、あなたのもとにたどり着くことができたパワーストーン。

 

この記事を書いている私自身、お気に入りの石の色が変わったり、七色の光沢が増えたりといった経験がありますが、あなたがお持ちのパワーストーンも今も生きていますし成長もしています。

 

しかし、パワーストーンは持ち主がどう扱うかによって、石の輝きや石が持つパワーは変わってくるものなのです。

 

だからパワーストーンは日々大事に扱って、定期的に浄化してあげることが大切なのです。

 

あなたのパワーストーンは今、キラキラと輝いていますか?

 

もしそうでない場合は、この記事を参考にしてきちんと定期的に浄化をして石本来のパワーを取り戻してあげてくださいね!

 
 
 
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長年にわたって沢山のヒーリング・スキルを習得して参りました。
それを基に、様々なヒーリング・メニューを提供しております。
思い通りに願いを叶えて、光り輝く真実の人生のお手伝いをしております。

ご縁を感じていただけましたらぜひご覧くださいね。




愛と感謝を込めて Hikari