平野眞悠です。
（プロフィールはこちら）
今日は数秘のつぶやきです。
（潜在数秘術の講座もやっていますので、
たまにはつぶやきたいと思います。）
暗記が得意な人、
苦手な人っているじゃないですか。
暗記が苦手な人って
なんだか自分はダメなんじゃ
ないか？って思いがちなところも
あるかも知れませんが、
ある性質を生かすために
苦手だってことに気づくと
とても楽になると思うので、
書きたいと思います。
暗記が苦手な代表格は
数秘では11と言われています。
（特にLPと呼ばれるナンバーに
11がある人です）
自分はそうかも？と思う方は
西暦の生年月日をバラバラにして
１個ずつ足してみてね。
最後に11になった方はLP11です。
（例：1972年６月13日生まれ
→１＋９＋７＋2＋６＋1＋3=29
→2+9=11）
なんで11は暗記が苦手なのか？と言うと・・・
11はメッセンジャーの数字と
言われていて、
（見えない世界などの）
重要なメッセージを届けるためには、
自分自身がクリアでいる必要があると
されているからです。
実際、私はLP11の人から、
なかなか暗記ができない。
覚えられない。
覚えてもすぐ忘れちゃう。
・・・ということを
よく聞きます（笑）
でも、11の人は
暗記をがんばるのではなく、
メッセンジャー的な性質を
うまく生かせばいいのです。
つまり、11の人の得意技は
「直感力」や
「インスピレーション」
を受け取って、伝えること。
そのチカラを仕事や生活に
生かせばいいってだけなのです。
暗記力がないなんて、
嘆く必要なんてナシ！
ですよ〜（笑）
では、暗記が得意な人は？
・・・と言うと、
４とか８の人などでしょうか。
（あくまで私の見解です）
４の人は言われなくても
コツコツきっちりやる人ですから、
暗記に向いている性質ですし、
8の人はインスピレーション
よりも、現実的なことを獲得して
流す（インプット＆アウトプット）
性質を持っていますからね。
そんな風に、持っている
数字によって向き不向きがあるのです。
もし、
今なんだか仕事がキツイとか、
仕事が億劫だとか思う人は、
わざわざ苦手なことを
がんばってやろうとしているんじゃ
ないかな？と数字をみてみるのも
１つかな〜と思います。
ちなみに潜在数秘術は
本来８つの数字を見るので、
今回取り上げたLPナンバー
だけではなく、実際はさまざなな
数字が絡みます。
以上、数秘のつぶやきでした！
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